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プロギアRS F(2020)ドライバー試打&評価|RS F史上最高の飛距離で外ブラに対抗できる実力派

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2020年モデル|プロギアRS F5ドライバー

毎回毎回「ギリギリ」をテーマに反発係数にこだわって開発しているプロギア。今作はコンセプト、キャッチフレーズを少し変えていますね。

 

貪欲になんたらかんたら。(ちゃんと調べろ)

 

まぁ、反発係数は相変わらず頑張っているようで、今回は、さらにカーボンクラウン化しています。すなわち、重心設計を大幅に変えたとも予想できます。

ネーミングは「RS F5」に変更されましたが、5が何を意味するのかは分かりません。調べていないだけですが。ジャクソン5みたいですよね。

 

それでは早速、RS F5の試打データを見ていきましょう。

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試打データ

ヘッドスピード53.8m/s
ボールスピード76.9m/s
平均キャリー292y
平均トータル313y
平均サイドスピン65rpm
平均バックスピン2754rpm
平均打ち出し角3.0°
平均打ち上げ角15.8°
最大の高さ52y
落下角度46°
左右ブレ8y

RS F5純正はツアーADのコスメ

まずは飛距離ですね。平均値はご覧の通りです。

 

最大飛距離はキャリーで301y、トータル329y。ちょっとスピンが少ないのでトータル距離はあまり参考にしないでください。

キャリー300yを越せるドライバーは国産メーカーだと、ミズノST200シリーズくらい。ST200はアメリカミズノですが…

 

そしてもう一つ注目すべき試打データは打ち出し角。久しぶりにここまで捕まらないドライバーを打った気がします。特にオープンフェースでもなく、ヘッドのサイズ感も普通で打ち出し角が3°右というのは珍しいです。

 

よくこのサイトで“捕まらない”と表現するのにもレベルがありまして、スピンがフェード系しか出ないというレベルと、スピンも打ち出し角も右という超捕まらないレベルがあります。

2020年モデルのプロギアRS F5は後者に当たります。正直言いますと、プロギアが毎回捕まりませんと言って発売するRS Fが捕まらなかった試しが一度もなかったんですね。

 

ですから、メーカーさんのコピーは全く信頼していません。そんな偏見だらけ?の私ですが、2020年モデルに関しては「捕まらない」と表現したいと思います。捕まり弱いとかではなく捕まらない。中々難易度は高めです。

 

バックスピン量は、3000rpm弱がボリュームゾーン。初速77m/s出てますから、スピンが多めでも飛んでいますね。このあたりは最近のスイングの関係でスピンが増えているので、感触的にはかなり低スピンだと思います。

ビジュアルで見る弾道

決して低い弾道ではありません。

方向は基本右。相当飛ばそうと思って打って24y左になりました。

データでは分からないRS F5の良いとこを少し

試打データがこのサイトでは最重要項目、もっと言えば飛距離が大事なわけですが、やはり打っている本人としてはもっと言いたいことがあったりします。

 

打っていると、安定性というのをもろに感じます。それは、良くも悪くも感じる物で、RS F5に関しては好感触でした。

 

まず、とても捕まりが悪いので引っ掛けのミスは出にくいです。捕まらないヘッドなので私的にはフィッティング難しそうだな、なんて思っています。ですが、純正でも割と硬めのシャフトなので、相当ハードヒッターでなければ純正で十分だと思います。

 

どのくらいかというと、ヘッドスピード50m/s以上、キャリーで280y以上飛ばす効率的なスイングの人です。それ以外の方は特にカスタムは必要ないと思います。

 

個人的な話で申し訳ないですが、実は、非常に不調で、まともに芯にヒットしていません。それでいてこれだけの飛距離が何度も出るので、性能は間違いなく高いです。

RS F5の各種重量

ヘッド重量が190.2g。スリーブが7.5gなので、トータル約198gということになります。そこまで重くはないです。

 

ウェイトは、後方に配置されているので、元の重心設計はかなり低弾道なのかと予想することも出来そうです。

ソールのウェイトは標準で8g、3g,5g,10g,15gのウェイトが別売りですが選べます。短尺にしても良さそうなウェイトポジションと重量の選択肢ですね。

デザインから勝手に考察

RS F5の2020年モデルは前作までのRSシリーズとはかなり変更点が多いように思います。

まず見て分かる大きな変更点はカーボンクラウンです。

当然打感や音も変わるわけですが、設計の視点から見れば、重心設計の自由度が上がるということになります。

 

こんなことを言って信じてもらえるとは思っていませんが、前作のRS Fと比べてヘッドの動き方がまるで違います。

それは、ヘッドの走り方だけでなく、フェースの向きの変わり方です。

 

2020年モデルのRS F5はフェースが上を向くことなく、返そうと思ってもあるところで止まってしまうような感触を強く感じます。

 

重心位置が変わるということはまさにこうした効果が得られるものでして、動きの中でヘッドが動こうとする方向が変わります。内部でどうなっているかは不明ですが、感じる程度に変更が加えられていたと私は理解しています。

RS F5ドライバーのカスタムの可能性

RS F5のような捕まらなりヘッドは組み合わせが非常に難しいです。

RS F5は“超”がつくほどストレートフェース

基本的にはニュートラルなシャフトを選択するのが無難です。私の感覚で言えばIZとかジアッタスとかです。

これは打つ人に寄るので、自分の中でまっすぐが出るシャフトを選んであげると自然なフェードになると思います。

 

また、どうしても左が怖いという人はXCやクロカゲXT、ベンタスといった捕まりにくいシャフトを組み合わせて打ち出し角だけ気を付けて打つという手もあります。

 

では、捕まるシャフトとの組み合わせはどうか。

あまりおススメはしません。基本的に方向性はシャフトで決まります。ただ、ヘッドが全く影響しないわけでは無く、ある一定のしなりを超えた時に突然ヘッドの影響が出始めます。

そうなってくると、RS F5のような捕まらないヘッドと捕まるシャフトの組み合わせはピーキーになりやすいです。しかも、スクエアフェースなので、なおさらそれを誘発してしまうと考えております。

 

組み合わせが逆だとうまくいくんですけどね。こればかりは仕方ないでしょう。

データチャート

RS F5の飛距離は高評価、安定性も高評価、コスパもまずまず。

 

デザインも比較的落ち着いていて好き嫌いが分かれにくいと思います。フェースアングル、ヘッドサイズなども普通なので結構それが個性かなと感じます。

総評

プロギアRS F5(2020)は久しぶりの歯ごたえのあるドライバーです。

 

打ちこなすのは至難の業で下が手なずければ確実に良き相棒になってくれると思います。また、シャフトの選択が難しいのでフィッティングした方が良いと思います。

 

打感はプロギアっぽいプリっとした感じで、それにカーボンの乾いた音が加わった印象。フェース構造も少し変えていますが打感は似たような系統に分類できると思います。

 

やはり、スクエアフェースで捕まらないヘッド、というのがRS F5の最大の価値だと言えると思います。

おススメ度

RS F5は短尺と合うと思うんですよね~

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