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ヤマハRMX120ドライバー試打&評価|強弾道、高慣性モーメントで直進性アップ

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前作から大幅な変更

ヤマハのRMX100シリーズの最新モデルは前作の118から大きな変更が加えられました。

 

その最たる例は見た目です。

 

もはや、同じネーミングで後継モデルと言うのにも無理があると思います。

上がRMX118、下がRMX120です。

完全にシャローバックとなり、現代的なルックスになりました。

 

ヘッドサイズもかなり大型化され、形状は丸っこくなりました。

 

その他の違いなどは下の記事をお読みください。

ヤマハRMX118ドライバー試打データ付き評価|飛びのディープフェース
ヤマハRMX118ドライバーの試打&評価です。平均キャリー297y!!ディープフェースでディープバックの超古典的なヘッドです。バックスピンを抑えた仕様で、飛距離性能は非常に高いです。打感も打音も良い素晴らしいドライバーですが、打ちこなすにはそれなりの腕が必要。

 

試打データ

RMX120 × スピーダー569 エボリューションⅥ (S)

ヘッドスピード52.8m/s
平均キャリー285y
平均トータル307y
平均サイドスピン122rpmドロー
平均バックスピン2589rpm
平均打ち出し角-2.9°
平均打ち上げ角12.7°
左右ブレ-23y

個人的に、今年のモデルからRMXドライバーの純正シャフトが低スペックになったのでカスタムを積極的に提案したいと思います。

 

カスタムの中で感触が良かったのがこのスピーダーの最新モデル、エボリューションⅥです。シャフトのレビューは別記事をご参照ください。

スピーダーエボリューションⅥ(6)試打&評価|スピーダーっぽくないハードな振り心地
スピーダーエボリューションⅥ、6世代目のスピーダーの試打&評価です。偶数の中調子のシャフトで、様々なヘッドと組めそうな癖の少ないシャフトです。振り心地はスピーダーらしからぬハードなイメージです。スピーダーTRを使っている人がもう少し捕まえたいならこのシャフトでしょう。

 

まず、飛距離性能はまずまずです。見た目からは方向性重視な印象がありましたが、低くて強い弾道で安定した飛距離を実現しています。

 

最高飛距離はキャリーで289y。

 

バックスピンが少し多めでこれから紹介するどのシャフトでもその傾向は変わりません。

 

サイドスピンは基本的にドローでした。RMX120は前作のようなニュートラルな特性ではなく、弱いドローバイアスだと感じます。

 

ほぼ棒球で、低い弾道です。

50g台のシャフトでしたが、まったく捻じれない強い弾道です。

 

RMX120 × ツアーAD IZ6S

ヘッドスピード52.7m/s
平均キャリー290y
平均トータル315y
平均サイドスピン453rpmドロー
平均バックスピン2300rpm
平均打ち出し角-1.0°
平均打ち上げ角11.7°
左右ブレ-36y

前作でも試打データを掲載したIZで計測してみました。

 

試打した中では飛距離が最も出る組み合わせでしたが、安定感や打ちやすさはイマイチでした。

 

そもそもヘッドが捕まるので、このようなシャフトはただ硬いだけで左右にばらつきが出ます。ドローが強めで左に50yくらい飛ぶフックがたまに出ます。

 

最大飛距離はキャリーで294y。

 

初速が平均で75.1m/sと優秀な数値でした。

曲がり幅が大きいので、実用性はなさそうですが絶対的な飛距離を求めるならアリかもしれません。

 

RMX120 × ツアーAD XC5S

ヘッドスピード50.3m/s
平均キャリー279y
平均トータル302y
平均サイドスピン224rpmドロー
平均バックスピン2415rpm
平均打ち出し角-1.6°
平均打ち上げ角12.9°
左右ブレ-23y

RMX120のヘッドと相性が抜群に良かったのがこのシャフト、XCです。

 

まだ試打レビューを書いていないのでシャフトの特性は完全には把握していませんが、ツアーADシリーズでは稀な元調子。

 

全てサイドスピン200rpm台で、しかもほとんどブレはありませんでした。

 

横ブレは5yでした。

 

飛距離は最高で283yキャリーなので、どちらかというと方向性重視の方におススメです。

ドローで曲がり幅も安定しています。打ち出しが左なのでやや捕まり過ぎですが、このあたりは重量やフレックスで調整できる範囲だと思います。

 

ヘッド特性

RMX120はヘッドの後方にウェイトが配置されていて、バックスピンを増やすチューニングが施されているのが分かります。

 

スリーブは前作と互換性がありますし、ヤマハはヘッド単体でも購入できますので今現在RMXを使用している方はヘッドだけの購入でも良いでしょう。

 

フェース形状はRMX218に似ていると思いました。

 

このヘッドは私としては珍しく高いミート率を示しました。高い慣性モーメントを謳っているだけあって、常に1.4超えどころか1.43くらいが平均です。

 

前作でもすでにこの傾向はあったものの、さらに強化された点が評価したいところです。

 

RMX120のヘッド重量は192gで、前作から継承されています。

 

データチャート

見た目は全く好きではありませんが、このチャートには影響がありません(笑)

 

飛距離は前作を超えているわけではないものの、十分高い性能を持っていると判断しました。

 

そして、明らかに上がりやすくなったので易しさもだいぶ改善されたと思います。客観的に見て易しいクラブとまでは言えませんが、良くなったので高評価。

 

そして、ヘッド単体で購入できる点でコスパも評価しました。

 

総評

RMX120はユーチューブの広告でもテクノロジーや海外モデルへの対抗心をむき出しにしているのを目にした方も多いと思います。

 

確かに、これまでとはまるで違うドライバーになっていたのは実感できました。RMX120に関しては慣性モーメントが高いことが原因かは分からないものの、高い安定性を持っていると言えそうです。

 

打感は、正直あまり好みではなく音も前の方が良かったと私は思います。

 

弾道が高くて飛距離をロスしている方、球が低いけどある程度捕まってくれるヘッドを求めている方はぜひ試打してみることをおススメします。

 

おススメ度

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