女子プロのセッティング

高橋彩華プロの2019年のクラブセッティングを300yヒッターの筆者が解説します。ブリヂストン契約ですが、フレキシブルにヘッドをチョイスしており、参考に出来るセッティングだと思います。

大里桃子選手のクラブセッティング2019年版を300yヒッターの筆者が深読みします。度数をかなり細かく調整したクラブセッティングです。なんとフェアウェイウッドまでロフトを選んでいるというこだわり。ややオーバースペックですが、男性アマには参考になると思います。

永井花奈選手の2019年のクラブセッティングを300yヒッターの筆者が深読みします。ヤマハ契約で、ヤマハ製品をメインで組み合わせ、適度に他メーカーの製品も組み合わせています。長いクラブほど捕まりやすくしてあるのは絶妙です。

成田美寿々選手の2019年のクラブセッティングを300yヒッターの筆者が解説します。総額100万越えの超高額クラブを多数セッティングした贅沢な仕様。それでも、シャフトは気に入ったものを長く使っているようで、ウェイトフローなどはアマチュアでも参考になると思います。

畑岡奈紗選手のクラブセッティングを300yヒッターの筆者が深読みします。国内外で大活躍＆世界ランク3位の畑岡選手のクラブセッティングは使い慣れたクラブやシャフトを多めに入れた無難なセッティング。

イ・ミニョン選手のセッティングを300yヒッターの筆者が深読みします。ウッド、アイアン、ウェッジ、パターと全て違うメーカーのクラブを使用しています。イ・ミニョン選手はギア契約フリーなので本当に良いものだけ選んだといった感じです。

三ヶ島かなプロのクラブセッティングを300yヒッターの筆者が深読みします。ドライバーからアイアンまでは柔らかいカーボンシャフト、ウェッジにはかなり重くて硬いシャフトをそれぞれチョイス。アマチュアにまねできるかは不明。

稲見萌寧プロのクラブセッティングを300yヒッターの筆者が深読みします。黄金世代とプラチナ世代のあいだの世代で、10代にして初優勝を遂げました。ルーキーシーズンながら、安定した予選通過で、トップ10回数も多い活躍ぶり。次の優勝も近いでしょう。

臼井麗香選手のクラブセッティングを300yヒッターの筆者が深読みします。ダンロップ契約の選手でありながら、ドライバーやウッド、ハイブリッドはキャロウェイ、ウェッジはフォーティーン、パターはオデッセイです。結果としてアイアンしかスリクソンを使用していないという…

吉本ひかる選手のクラブセッティングを300yヒッターが深読みします。ミズノだけでなくブリヂストンのFWを入れていたり、軽めのカーボンシャフトを選択しています。飛ぶ選手ではないのでアイアンは少なく、ウッドやユーティリティを多用したセッティングです。

渋野日向子選手のクラブセッティングを解説します。深読みが過ぎる部分も多いですが、中々興味深いクラブセッティングであることは確かなのでぜひチェック！渋野日向子選手のヘッドスピードは男性アマより少し速いくらいなので参考に出来そうなセッティングだと思います。

勝みなみプロのクラブセッティングを解説します。ツアー2勝ながら、やや不安定なスコアが目立つ2019年シーズンのクラブセッティングは、飛距離の変化が原因からか、昨年とは大きく変更しています。

上田桃子プロのクラブセッティングを解説します。2シーズンぶりの優勝で完全復活をした上田桃子プロは、古めのヘッドにシンプルな中調子のシャフトを組み合わせて使用しています。パターにはストロークラボの最新シャフトを取り入れています。

河本結プロのクラブセッティングを解説しています。今年はドライバーをエピックフラッシュシリーズに切り替えて一勝しています。大学生という肩書を持ちながら活躍する異質な存在で、プレー中の一喜一憂する表情がおじさまたちを魅了しています。

鈴木愛プロの2019年のクラブセッティングを解説しています。昨年から方向性としては大きな変更はなく、新しくなったモデルだけ入れ替えたといった印象です。また、パターを大きく変更し、ピンタイプを採用。これはアマチュアにも非常に参考になる優秀なセッティングです。

原英莉花プロの2019年のセッティングを深読みしてみました。シーズン序盤から初優勝を上げた新たなセッティングです。ドライバーとウッドが非常に特徴的なので昨年同様参考にはなりませんが面白いのでチェックしてみましょう。

葭葉ルミプロのクラブセッティングを深読みしながら考察してみます。女子プロナンバー1の飛ばし屋は、アイアンにマッスルバックを使用したり、ウェッジの本数が少なかったりと、ハードなセッティングです。飛ばし屋の方は参考にしてみてください。

松田鈴英プロの2018年クラブセッティングです。2019年の初戦で5位タイに入った好調の21歳は捕まるセッティングをうまく組み合わせています。2019年のセッティングも勝手に予想しながら深読みしています。

黄金世代のエース、小祝さくらプロのクラブセッティングを筆者が深読みしてみました。ウェッジ以外全て中調子のカーボンシャフトを装着しており、そのフローは完璧と言えそうです。おそらく昨年から継続で使用している愛着のあるヘッドが多いように感じました。

比嘉真美子プロのクラブセッティングを筆者が深読みしながら考察していきます。賞金総額1億超え、ランク4位の飛ばし屋はどんなクラブやシャフトを使っているのかを細かく紹介して、さらに他の女子プロとも比較してみます。