プロギアRS5のFW
プロギアはRS5から、カーボンクラウンを採用しています。これは、ドライバーだけでなく、FWにも共通です。
カーボンにすると、FWはかなり印象が変わり音や打感に影響が出ます。そこをいかにうまくごまかして、性能をアップするかが肝です。
それでは早速試打データから見ていきます。
試打データ
ヘッドスピード | 51.1m/s |
ボールスピード | 69.6m/s |
平均キャリー | 240y |
平均トータル | 254y |
平均サイドスピン | 320rpmドロー |
平均バックスピン | 4168rpm |
平均打ち出し角 | 2.9° |
平均打ち上げ角 | 17.4° |
最大の高さ | 53y |
落下角度 | 51° |
左右ブレ | 0y |
まぁ、無難の一言に尽きます。
特にこれといった特徴が無いので、執筆しながら困っております。
一応、最高飛距離はキャリーで248yなので、飛ばそうと思えば飛ぶ、くらいの飛距離性能でしょう。
あまり、FWで性能の差が出ることはありませんから、評価を下げる程ではありませんが、わざわざシリーズ外で入れる程の魅力は無いとも言えます。
ビジュアルで見る弾道
いやー、特徴無いですね。困ったなぁ、、、
デザインとか
シンプルでかっこいいと思います。
カーボンクラウンもどこぞのメーカーみたいに着色していませんし、これまた無難。ソール形状も、引っ掛かりがなさそうで好印象。
日本のメーカーはやたら、フェース裏に溝を掘りがちですが、なぜなのでしょうか。
データチャート
まぁ、こうなるよねってことです。
何も言うことはありません(笑)
総評
こんなに普通のFWってあるんだ、ってくらい普通です。
褒めるポイントも、けなすポイントもありません。
おススメ度
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