スポンサーリンク
300y飛ばせる飛距離アップメニュー
私が今でも飛距離アップを続けている秘密を公開します。シンプルで続けやすい方法論で確実に飛距離アップへ導きます。

ガーミンアプローチS62使い方|最高のゴルフウォッチの使い方や使い方と使い心地をレビュー

ゴルフ周辺機器
スポンサーリンク

時計型GPSの最高峰モデルS62

ガーミンから販売されているゴルフ用GPSの中でも時計型と手持ち型があり、ゴルフウォッチタイプの中で最高峰のモデルがアプローチS62です。

今現在様々なゴルフウォッチがある中でも機能面価格ともに最高のモデルであることは間違いないでしょう。今回はそんなガーミンアプローチS62を購入してみましたので、使用感をレビューしてみようと思います。YouTubeの方でも使い方や使い心地を解説していますのでこちらも見てもらえると良いかなと思います。

実績多数のコアドリル
多くの実績報告を頂いている確実に基礎を身につけるための練習メニューです。私が実際に行ってきたドリルを、その効果と具体的にやるべき回数も明記しています。

基本的な機能と使い方

電源を付けたら右上のアクションボタン(赤いボタン)を押してゴルフモードに。最初の画面でゴルフ場を選択します。なぜかアウト、インではなく右、左で表示されました。たぶん、クラブハウスから出て右にあるか左にあるかで表示していると思われます。今回は、左(OUT)を選択したら合ってました。

まだ一度しか使用していないのでもしかしたらグリーン位置のことかもしれません(笑)。今後追記します。

基本操作は、特に無く全て自動で使えます。表示される距離は、上からグリーン奥、センター、手前です。一番上の数字(267)が飛距離です。

この飛距離がなかなか凄くて、打ったら自動で感知し計測を開始してくれます。ボタンを何も押さなくても毎回飛距離がはかれるので、自分の各番手の距離の把握に大きく貢献します。

メニュー

横にボタンが3つあって、上の赤いのが一番よく使うアクションボタン。

一番下が戻るボタンだと思います。真ん中は長押しで電源オンオフが出来ます。

バーチャルキャディは、5ラウンド分のデータを蓄積させると使用できます。その場合、打った後にどのクラブで打ったかを選択していきます。

こんな風に、スクロールして選べます。

ちなみに、手袋していても使えるので、右腕に付けても使えます。

少し見づらいですが、画面のまわりがダイヤルのように1~18の数字が書かれています。そこに赤い線がかかった場所が今のホールです。

この画像だと4番にいます。

ハザードビュー機能の使い方

ガーミンアプローチS62が前作S60から大きく進化したのがこのハザードビュー機能かなと思います。この画面サイズでハザードビュー機能が付いているのは感動ものです。

池やバンカーをタッチすると、この画面になり、タッチすると何yで入って、何yで超えるかを見ることが出来ます。

この表示になったら、下の矢印でハザードを選択できます。全てタッチ操作だけで出せるのはとても使いやすいです。

ピン位置変更機能の使い方

ガーミンアプローチS62の素晴らしい機能をあげるとしたら、この機能と前に紹介したハザードビューです。

メニューを開いてピン位置変更をタッチ。

このピンのマークをタッチしながら画面上で動かすことが出来ます。右の数字がそのピン位置での距離です。通常はグリーンセンターか奥、手前しか出ないので、これで大体のピンまでの距離を知ることが出来ます。指に被らないようにピンが表示されるので見やすいです。

ピンポインター機能の使い方

右上のアクションボタンを押すとメニューになっていて、スクロールしていくと、下のような画面になります。

ピンポインターを選択。

こんな風に表示されます。私のように、隣のホールから頻繁に打つことになるゴルファーにはうれしい機能。

高低差表示切替

距離表示の左側に▼がありますが、これが下りを考慮している距離です。要するに▼が出ている距離を打てば良いのです。▲が上りになります。

▲が出ていないのが上から見た距離です。高低差を考慮していない距離表示です。距離表示をタッチすると高低差表示ありと無しを選択できます。

その他機能

光学心拍数計としての機能や、GARMIN PAYという非接触決済にも対応。2020年5月からSuicaにも対応しました。ゴルフ以外でも使える機能ですね。

連携させれば、スマホの通知が入るようにも出来ます。

連携アプリ

ガーミンアプローチS62が対応しているアプリは、2つあります。

ガーミンゴルフと、ガーミンコネクトです。ガーミンゴルフで設定すると風速風向表示を使えます。また、ショットの傾向などを分析出来たりします。さらに、グリップエンドに装着するCT10というものを使えばパターも含めたすべてのショットを記録できます。

ガーミンコネクトは心拍数の測定など健康管理系の機能を使うことが出来ます。

ガーミンアプローチS62の良さ

ゴルフウォッチらしく、自動で距離測定を開始してくれるのがとても使いやすいですし、ボールのレビューの時に距離を測るのに使いやすいので大変気に入りました。

サイズアップはしたものの、手持ちタイプのイーグルビジョンや同じガーミンのG80と比べてもかなり小さいので大きさは気になりません。また、非常に軽量なのでそのあたりも高評価したいです。時計が嫌で普段からしたくない私でもゴルフの時は使いたいと思うほどの完成度です。

また電池の持ちも抜群で、ラウンドする日の朝から電源を付けて、ラウンド終わりで83%残っていました。一応、メーカーHPにはゴルフモードで14時間、その他スマートウォッチで14日間も持つらしいです。ですから、移動中はほとんど電力消費していなかったのだと考えられますね。すさまじいです。

また、廉価なゴルフウォッチには無いバックライト機能もあるので、ナイターでも活躍しそうです。

ガーミンアプローチS62の気になるところ

100点満点で言えば98点あげたいのですが、個人的に気になったことが2つあります。一つは、言っても時計なので普段付けない人が何も気にならないほどの付け心地では無いです。

やはり気になってしまいます。特にボタンが当たるので。ただ、右腕に付ければそのあたりも気にならなくなりますから対策できなくはないですね。

もう一つは、ピンポインターや風速表示などがワンタッチで出ないところです。自分なりにカスタマイズ出来てメイン画面に初めから表示できるように出来ると嬉しいですね。細かすぎる要求ではありますが。

総評

まさか自分がゴルフウォッチを使うようになるとは思いませんでした。正直、レビューしたら即メルカリ行きだと思っていたので(笑)。

ですから、それだけ良い製品であることは間違いありません。すっごくおススメです!!!

おススメ度

色は白と黒が選べます。

 

ギアノートの全てがこれで分かる
300yヒッターのギアノートはこれを作るためにあると言っても過言ではありません。ドライバーヘッド、シャフトを同じ指標で一気見することでより理解が深まるだけでなく、シャフト選び、ヘッド選び、セッティング考察全てにおいて私と同じレベルに到達することが可能です。私はこのコンテンツを生涯をかけて更新し続けます。
300yキャリーする短尺ドライバーの作り方
”誰でも簡単に”短尺ドライバーが作れることをコンセプトに、作成しました!2年間にわたる短尺の研究の成果から、圧倒的な安定感と飛距離性能の両立を実現できる短尺ドライバーのレシピを解説します。
中古クラブを串刺し検索!
あらゆる中古クラブECを一気に検索できる「Turf Mate」。複数のECサイトで毎回異なる条件設定に苦労するのはもう終わりです。”Turf Mate”は中古クラブ選びの強い味方です。
カテゴリー
ゴルフ周辺機器
スポンサーリンク
リキをフォローする
300yヒッターのギアノート

コメント

タイトルとURLをコピーしました