必ず300y飛ばせる飛距離アップメニュー
私が今でも飛距離アップを続けている秘密を公開します。シンプルで続けやすい方法論で確実に飛距離アップへ導きます。

ベンタスTR全種類比較試打評価|ベンタスTRブルー,ベンタスTRレッド,ベンタスTRブラックを比較

シャフト試打

ベンタスの強い奴ら

ベンタスシリーズは全てがツアープレーヤー向けに作られたシャフトで、アマチュアが使ってメリットがあるようなモデルではないのですが、なぜだか勘違いハードヒッターに大人気です。

実際私の周りのホンモノたちで使っている人も結構いますが、そういう人でもメリットを引き出せている人は少ないと思います。

今回特集するのはそのベンタスシリーズの中でもさらにハードな仕様のベンタスTRシリーズ。私が全て購入したので同じヘッドで試打比較をしていきます。

実績多数のコアドリル
多くの実績報告を頂いている確実に基礎を身につけるための練習メニューです。私が実際に行ってきたドリルを、その効果と具体的にやるべき回数も明記しています。

ベンタスTRのコンセプト

ベンタスTRは通常のベンタスシリーズ同様ブルー、ブラック、レッドの三色展開です。TR=Tour Ratedの略でツアーで実証された性能が売りです。スペック的にはトルクが小さく、振動数も高いのでより性能を引き出すのが難しい=難易度が高いシャフトと言えます。

ベンタスTRブルー

唯一国内展開されているのがベンタスTRブルーです。ベンタスブルーのようなフェードが打てる安定性の高いシャフトです。ベンタスシリーズの中で数少ない弾道の安定性だと私は日頃から主張しています。

スペックは幅広く、かなり選択肢が多いです。中弾道低スピンがベンタスTRブルーのコンセプトです。

ベンタスTRブルー試打評価|圧倒的安定感の新世代VENTUS TR BLUE
ベンタスTRブルー試打評価です。ベンタスの新世代としてTR=ツアーレイテッドの名を冠したベンタスTRブルー。圧倒的な安定性と左に飛ばない安心感があり、ベンタス嫌いの筆者の最高評価を得ました。

ベンタスTRブラック

今後国内で発売されるかは分かりませんが、現状はUSモデルです。重量は50g台からありますがRフレックスが存在しない意味不明なスペックです。

低スピン低弾道で、重量もかなり重いのでスペック表記の一つ上の重量帯のような設定です。

ベンタスTRブラック試打評価|全方位高剛性の誰得シャフトが爆誕!
ベンタスTRブラック試打評価です。ベンタスブラックのさらに高剛性モデルがベンタスTRブラック。振動数的にも振り心地的にも硬さが目立ち、試打データ分析は非常に難しかったです。ベンタスTRブラックは特性が分かりにくく、飛距離も出しにくいので我こそはと言う変態に打ってほしいです。

ベンタスTRレッド

ベンタスTRレッドは、一般的に捕まるベンタスと評されるモデルです。中スピン中弾道なので「自分でも使えそう」と思う人もいるかもしれませんね。

スペックは他のTRと同じく50g台からあります。トルクが小さく、重量が上がっていくと中元調子になっています。

ベンタスTRレッド試打評価|高初速でセッティングも自由自在!
ベンタスTRレッドの試打評価です。ベンタスTRレッドはベンタスシリーズの最新モデル。高初速なのであらゆるヘッドと組んでも飛距離が出しやすいです。ベンタスTRレッドは今後国内展開されるかもしれませんので今のうちに予習しておきましょう。

試打データ

ベンタスTRブルー

ヘッドスピード54.3m/s
ボールスピード75.1m/s
平均キャリー302y
平均トータル326y
平均サイドスピン256rpmフェード
平均バックスピン2125rpm
平均打ち出し角-2.7°
平均打ち上げ角15.1°
最大の高さ44y
落下角度42°
左右ブレ4y

ヘッドは全てエピックフラッシュサブゼロで試打計測をおこなっています。平均飛距離はキャリー302yで、フェード回転ながら適度な低スピンを実現しています。

決してフェードが得意でない私でもフェードで安定させることが出来るというのはベンタスTRブルーの一つの強みだと思います。

最高キャリーは307yなので飛ばそうと思えば飛ばせるくらいの飛距離性能です。

ベンタスTRブラック

ヘッドスピード53.2m/s
ボールスピード75.9m/s
平均キャリー303y
平均トータル326y
平均サイドスピン466rpmドロー
平均バックスピン2187rpm
平均打ち出し角0.8°
平均打ち上げ角16.4°
最大の高さ49y
落下角度44°
左右ブレ-30y

平均キャリーが303yで、バックスピン量が安定しないので特徴が掴みにくいベンタスTRブラック。最高キャリーは309yですがドロップ気味。

ベンタスブラックでもそうでしたが、ベンタスTRブラックはあまり方向的な特性を持っていないように思います。捕まりが弱くなるほど柔らかくもありませんし、スライスするほどの剛性分布でもありません。

距離が出るシャフトではありませんが、安定性も出しにくいです。

ベンタスTRレッド

ヘッドスピード54.8m/s
ボールスピード77.3m/s
平均キャリー310y
平均トータル332y
平均サイドスピン273rpmドロー
平均バックスピン2276rpm
平均打ち出し角-1.4°
平均打ち上げ角15.4°
最大の高さ49y
落下角度44°
左右ブレ-28y

最高飛距離はキャリー312yで、全体的には高初速ゆえに飛ばしやすいシャフトです。ドローバイアスが強いものの、ベンタスTRブラックほど引っ掛けたりはしないのである意味読めます。

初速は79m/sを超えることもあるのでこれは他のシャフトにも勝る特徴だと思います。

振動数の違い

他の記事にも掲載していますが、ベンタスTRシリーズの振動数は全て260cpmを超えます。

国内展開モデルが中調子でも255cpmくらいなのでいかに硬いかがわかると思います。

ベンタスTRブラックは元調子で振動数が出にくいはずなのに267cpmとなると、ディアマナやスピーダーよりも2回りほど硬いシャフトということになりそうです。

逆にベンタスTRではレッドがそこまで硬くありません。まぁこれはベンタスレッドの方がキックポイントがシャフト先端側にあるという意味でもありそうです。

ベンタスTRマトリックスチャート

ベンタスとベンタスTRをまとめるとこんな感じです。

より癖が強いのがベンタスTRの全体的な傾向ですが、こうしてみると中々面白い配置になっています。

まとめ

ベンタスTRシリーズはブルー以外はUSモデルで簡単に入手できない上に試打も出来ませんからわざわざ選択肢に入れる必要はないかなと思います。ベンタスTRブラックは扱いにくさトップクラスですし、ベンタスTRレッドは捕まり感と硬さのバランスが独特です。

そう考えるとベンタスTRブルーが国内展開されている意味もなんとなく理解できます。フェードで低スピンが打てる特異性と試打する環境が整っていることもあって価値が高いと私は思います。

300yヒッターのギアノートインスタアカウント開設
300yヒッターのギアノートのインスタグラムアカウントを開設しました。300yヒッターのギアノートの内容を短い時間で簡単にサクサク見れるコンテンツを配信しています!
300yキャリーする短尺ドライバーの作り方
”誰でも簡単に”短尺ドライバーが作れることをコンセプトに、作成しました!2年間にわたる短尺の研究の成果から、圧倒的な安定感と飛距離性能の両立を実現できる短尺ドライバーのレシピを解説します。
カテゴリー
シャフト試打
リキをフォローする
300yヒッターのギアノート

コメント

タイトルとURLをコピーしました