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ベンタスブルー試打評価|ベンタスブルーとベストマッチのヘッドも考察!

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USフジクラ逆輸入ベンタスブルー

ベンタスブルーは国内では浅地洋介選手、海外だとジョーダン・スピースが使用していることで知られています。

実際、スピースはZOZOチャンピオンシップの時もベンタスブルーを使っているのを確認しています。

ベンタスシリーズは3種類あって、ブルーは中間的な特性を持っています。ベンタスブルーの大きな特徴は、手元重心(カウンターバランス)設計となっている点。他社でも3種類展開しているモデルでは必ずと言っていいほどカウンターバランスのモデルがあります。

ヘッドスピードが上がりやすく、飛距離アップ効果が期待できるシャフトと言えるでしょう。早速ベンタスブルーの試打データを見ていきます。今回は様々なヘッドで試打をしました。

試打データ

ベンタスブルー6S×エピックフラッシュサブゼロ9°

ヘッドスピード52.1m/s
平均キャリー292y
平均トータル314y
平均サイドスピン46rpmドロー
平均バックスピン2411rpm
平均打ち出し角-2.5°
平均打ち上げ角14.3°
最大の高さ43y
落下角度42°
左右ブレ-17y

使用したヘッドはエピックフラッシュサブゼロの9.0°。ベンタスブルー6Sです。

この平均データは参考にならないので、画像でお見せします。

ベンタスブルーはドローもフェードも打てる先端のかなり硬いシャフトだと思いました。

最大飛距離はキャリーで300yが二回。よく飛んでいます。一番の特徴はサイドスピンが少ないことでしょう。打ち出し角は全て左でしたが、サイドスピンが少ないので特に問題はなさそうです。

気になる弾道の高さですが、低くはないです。

高さが40yあるのでそこそこ弾道は上がってくれます。バックスピンは2000rpmを安定して超えて、それでいて3000rpmは超えません。

サイドスピン、バックスピンともに“ちょうどいい”です。

曲がり幅は少ないです。

球の高さは安定しませんでしたが、36~49yの中高弾道です。

ベンタスブルー6S×ピンG425LST 9°

ヘッドスピード53.7m/s
ボールスピード74.9m/s
平均キャリー296y
平均トータル317y
平均サイドスピン18rpmストレート
平均バックスピン2452rpm
平均打ち出し角0.2°
平均打ち上げ角16.9°
最大の高さ53y
落下角度46°
左右ブレ0y

ベンタスブルーの相性に関しては、重いヘッドほど合うのは間違いなさそうです。

今作のピンG425LSTのヘッドはこれまでよりもさらに重くなったのでベンタスブルーのようにカウンターバランスのシャフトにベストマッチです。

安定感が素晴らしいだけでなく、飛距離も抜群。この手の低スピンヘッドでカスタムシャフトが純正より飛ぶことはあまりないのですが、ベンタスブルーでは最大キャリー305yと純正と同程度。

ベンタスブルー6S×SiM² 9°

ヘッドスピード54.1m/s
ボールスピード76.7m/s
平均キャリー302y
平均トータル324y
平均サイドスピン280rpmドロー
平均バックスピン2454rpm
平均打ち出し角-4.3°
平均打ち上げ角14.4°
最大の高さ47y
落下角度44°
左右ブレ-43y

やはり、重いヘッドが良いですね。ヘッド重量195gのSiM²とベンタスブルーの相性は抜群でした。最高飛距離はキャリー307yで、その時のバックスピン量は2250rpm、初速76.9m/sとなりました。

ベンタスブルーはカウンターバランスであることによって、純正比で重量が増加してもヘッドスピードを損ねる事なく飛距離が出せるということが理解でしました。

打ち出し角が低めで、強い弾道になりました。ベンタスブルーは捕まりが弱いという評価は変わりませんが、ドローさせればかなり低弾道を狙えるということもSiM²と組み合わせたことで証明できたのではないでしょうか。

ベンタスブルーはどんなシャフト?

かったいです。一応、ベンタスブルーの振動数は、シャフトを貸して頂いたまささんのサイトによると、ベンタスブルー6Sで259cpm

先端剛性が高いのは聞いていましたが、全体的にしなりにくいと感じました。特に二次元方向に硬く、ねじれは数値通りだと思います。

方向性は、フェードの方が安定させやすく飛距離も問題なく出ます。一応、ドローも打てますがやや暴れます。他社との比較はこんな位置関係。弾道は低くないと思います。

私のヘッドスピードくらいあれば十分捕まえた球を打つことが出来ると思います。

カウンターバランスで言えば、テンセイCKプロオレンジやディアマナDリミテッド、ハザーダスイエローなどもありますが、他社製品は若干捕まるモデルが多いです。

ベンタスブルーは右に飛びやすいので、異質かもしれませんね。

ベンタスブルーと合うヘッド

そもそもカウンターバランスというのは、シャフトが手元重心設計であり重いヘッドが組み合わさった時に成立します。ベンタスブルーの試打データからも分かる通りピンのような重いヘッドが相性が良いです。

モデル名で言うと、ピンG425LST、G425MAX、テーラーメイドSiM、ブリヂストンXD-3C、コブラKING LTDなどの195gクラスかそれ以上のヘッドがおススメです。

デザイン

デザインはシンプルでかっこいいですね。

構えた時もこの白い模様が少し見えるだけで目障りではありません。ちなみに、この白い部分はソリッドなカラーではなく、網?みたいな模様が入っています。

注意が必要なのが、先端のデザインです。実は、ベンタスブルーには2種類ありまして、本国ではベンタスブルーベンタスブルーベロコアと分類しています。日本で販売しているベンタスブルーベロコアの方。

メルカリやヤフオクで先端の画像を見ずに判断しないように注意してください。ちなみにベロコアでないベンタスブルーは、所謂純正シャフト用みたいなやつです。テンセイで言えばプロかそうじゃないかみたいなものです。

ベンタスブルーを買う時は必ずこのベロコアのロゴを確認してください。

データチャート

ベンタスブルーは性能的にはかなり優秀だと思います。

しかし、硬さ故に難易度はやや高く、万人受けするシャフトでは無いと思います。

それにしても、スピン量は何とも言えない丁度よさで他のシャフトにはない魅力でしょう。ベンタスブルーをどうしても使いたいというのであれば、スペックを少しだけ落としてヘッドを重くして出来る限りしなり量を増やすことをおススメします。

総合評価

ベンタスブルーはテンセイの逆バージョンみたいなシャフトだと思いました。

フェードが打ちやすいけど、スライスするほどスピンはかかりません。

重量の選択は、軽めを選ぶことをおススメします。今70g台を使っているなら60g台で十分だと思います。そのくらい硬いです。

おススメ度

ベンタスブルーの色違い、ベンタスブラックも国内で販売開始しましたので試打記事をどうぞ。

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