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ジアッタス試打評価|どんなヘッドにも合うジアッタスにしてサイドスピンを激落ちさせろ!

シャフト試打
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ジアッタスは最強のシャフト

以前も試打したことのあるジアッタスですが、今回はヘッドを変えて試打します。

 

タイトリストのヘッドに組み合わせた試打データを用いて評価していきます。

実績多数のコアドリル
多くの実績報告を頂いている確実に基礎を身につけるための練習メニューです。私が実際に行ってきたドリルを、その効果と具体的にやるべき回数も明記しています。

ジアッタスのスペックから

重量63g
トルク3.6
キックポイント

試打データ

ジアッタス×TS3 9.5°

ヘッドスピード51.9m/s
平均キャリー278y
平均トータル299y
平均サイドスピン238rpmフェード
平均バックスピン2607rpm
平均打ち出し角-3.9
平均打ち上げ角13.6
左右ブレ-5y

ジアッタスはとにかくサイドスピンンが少ないのが強みです。正直飛距離性能に関してはジアッタスを上回るものはたくさんあるので、メリットにはならないかもしれませんのでそれは初速性能の高いヘッドで対応したいところ。

ジアッタス×TSi2 9.5°

ヘッドスピード53.7m/s
ボールスピード76.7m/s
平均キャリー293y
平均トータル313y
平均サイドスピン266rpmドロー
平均バックスピン2824rpm
平均打ち出し角-0.1°
平均打ち上げ角14°
最大の高さ48y
落下角度46°
左右ブレ-17y

まぁ私はどんなヘッドでもジアッタスは合うだろうというIQの低さなので、TSi2にも入れてみました。

やはり抜群に良かったです。ジアッタスは本当にヘッドを選ばないのだと再認識しました。TSi2ドライバーの持ち球であるドローはジアッタスを組んでも変わりません。

ドローなのでジアッタスのネガティブポイントであるスピン量の多さや弾道の高さも相殺できているので、非常に良い組み合わせです。

TSi2ドライバーのベストセッティングは、ジアッタスで間違いないです。最高飛距離はキャリーで295y、トータル315yでした。バックスピン量は、2800rpmを常に推移しているので、キャリーが安定していました。

ジアッタスの弱点はスピン量の多さであり、飛距離性能です。TSi2のように初速の出るヘッドにジアッタスを組むことで最高のドライバーが完成すること間違いなし。

ジアッタスの強さ

何度も書きましたがジアッタスの強さはなんといってもサイドスピンの少なさです。安定して少ない値がでるのはどのヘッドでも同じでした。

バックスピンは純正と比べて少し増えますので、ハードヒッターなら重心の低くないヘッドを選ぶことをおススメします。

やはり、めちゃくちゃ良いシャフトです。

データチャート

飛距離はバックスピンが多くなるので純正以下。ジアッタスは決して飛ぶシャフトではありませんね。

総合評価

ジアッタスの弾道の安定感と扱いやすさはピカイチです。バックスピンこそ多いものの、弾道は他のシャフトとほとんど変わらず風の影響でさらに飛距離が減ることはなさそうです。

おススメ度

 

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300yヒッターのギアノートはこれを作るためにあると言っても過言ではありません。ドライバーヘッド、シャフトを同じ指標で一気見することでより理解が深まるだけでなく、シャフト選び、ヘッド選び、セッティング考察全てにおいて私と同じレベルに到達することが可能です。私はこのコンテンツを生涯をかけて更新し続けます。
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