スポンサーリンク
300y飛ばせる飛距離アップメニュー
私が今でも飛距離アップを続けている秘密を公開します。シンプルで続けやすい方法論で確実に飛距離アップへ導きます。

カスタムシャフトの振動数を比較|テンセイ,ベンタスから国産モデルまで振動数だけで比較

シャフト試打
スポンサーリンク

振動数は一つの基準

振動数だけで硬さを比較するのは大変安易だということは前提としつつも、最もイメージしやすい上に計測しやすいと言う点から記事にします。

比較するのは私がこれまでに購入したシャフト(基本的に6S)と一部レンタルして計測したものです。

実績多数のコアドリル
多くの実績報告を頂いている確実に基礎を身につけるための練習メニューです。私が実際に行ってきたドリルを、その効果と具体的にやるべき回数も明記しています。

三菱ケミカル

ディアマナ

ディアマナGT60Sの振動数は255cpm

ディアマナGT試打評価|ディアマナGTはZFの後継の捕まる元調子
ディアマナGTを試打評価します。ディアマナGTは捕まりの良いディアマナZFの後継モデルとして登場。TB、PDに続く3代目の新デザインです。ディアマナGTはスライスの吹け球を防ぐことは出来ますが、それならもっと腕を上げて欲しいものです。

ディアマナPD60Xの振動数は284cpm。

ディアマナPD試打評価|平均キャリー300y超えの爆跳び新生ディアマナ!
ディアマナの2021年モデル、ディアマナPDの試打評価です。平均キャリー300y超えの飛距離性能を誇るディアマナPDがどんな特徴を持っていてどんなひとに合うのかなどを解説しています。

同じくPD60TXは295cpm。

同じくPD50TXの振動数は297cpm。

テンセイ

テンセイ1Kプロホワイトの振動数は261cpm、オレンジは263cpm。

テンセイCKプロシリーズ振動数はブルーが260cpm、ホワイトオレンジが265cpm、レッドが261cpmでした

テンセイシリーズ徹底比較!テンセイCK,1K,AVシリーズの特徴や選び方を解説!
US三菱出身モデル 三菱のテンセイシリーズは、約7年前に登場したUS三菱が企画開発をしたシャフト。特に有名なのがテンセイCKプロシリーズだと思いますが、それ以外にもAV、1Kと合計3種類のシリーズを展開する大家族。 このサイトでもテンセイ...

テンセイ1Kホワイト50TXの振動数は281cpm。

テンセイプロホワイト1K試打評価|CKプロホワイトユーザーが解説するテンセイプロホワイト1K
テンセイプロホワイト1Kシャフトの試打評価です。今回は、50S、50TX、70Sを試打してスピン性能や方向性をチェックしました。テンセイプロホワイト1KとCKプロホワイトの違いなんかも含めてお話します。

同じく1Kホワイト70Sの振動数は266cpm。

カイリ

カイリブルー60Sの振動数は257cpm。

カイリブルー試打評価|テンセイの時代を終わらせる新シリーズ第二弾
カイリブルー試打評価です。US三菱の新シリーズのカイリの第二弾です。カイリブルーはカイリホワイトよりも少ししなりが大きく誰でも扱える方向性やスピン特性を持ちます。アマチュアにとってメリットが多いカイリブルーはテンセイシリーズを超える人気モデルになれるのか。

カイリホワイト60Sの振動数は263cpm。

Kai'li(カイリ)ホワイト試打評価|テンセイを超える?シャウフェレが使うUSミツビシ出身モデル
ミツビシKαi'li(カイリ)ホワイト試打評価です。USミツビシの新作で2万円以下で買えるにもかかわらず、超高性能で良い素材も使っているシャフト。シャウフェレもシフトしたカイリホワイトはテンセイを超える完成度になるのか?

アルディラ(三菱傘下)

RIP X 65Sの振動数は294cpm。

アルディラRIP X試打評価|コスパ抜群のハードヒッター向け“激硬シャフト”!
アルディラRIP X試打評価です。アルディラから発売された、ハードヒッター向けシャフトのRIP Xを特集します。高い振動数と先端剛性の割には振り心地は穏やかで、飛ばしにも向いた特性を持っています。アルディラRIP Xの振動数と試打データなどを含めて評価していきます。

フジクラシャフト

スピーダー

スピーダーNXグリーン60Sの振動数は255cpm。

スピーダーNXグリーン試打評価|過去1ハードなスピーダー!低スピンフェードを打ちたいならこれ!
スピーダーNXグリーン試打評価です。過去1ハードなスピーダーで、低スピンフェードが打てます。ベンタスにも、歴代のスピーダーにもないローテーションの感触はあなたの救世主になるかも。スピーダーNXグリーンの特徴やセッティングまで考察しています。

ベンタス

ベンタスTRブルーレッドが266cpm、ベンタスブルーが254cpm、ベンタスブラックが265cpm。

ベンタスブラック,ブルー,TR,レッド比較試打!ベンタスシリーズの違いや特徴を徹底比較解説!
ベンタスシリーズを全種類比較試打をして評価してみました。ベンタスブラック、ベンタスブルー、ベンタスレッド、ベンタスTRの4種類のベンタスの試打データや振動数、スペックを徹底的に比較しました。

ベンタスTRレッド60Sの振動数は262cpm。

ベンタスTRブラック6Sの振動数は267cpm。

ベンタスブラック6Xの振動数は278cpm。

グラファイトデザイン

ツアーAD

CQ6Sの振動数は271cpm。

ツアーAD CQ試打評価|気持ちよすぎる走り感で高初速を実現!
ツアーAD CQを試打評価します。走り系のツアーADとしてはVRの後継モデルとなります。ツアーAD PTやDJなどと似た独特な走り感は初速向上にも貢献しています。最高キャリーは319yと、これまた異次元です。

日本シャフト

レジオフォーミュラB+65Sの振動数は252cpmでした。

レジオフォーミュラB+試打評価|モーダス120ユーザーのためのカーボンシャフト
レジオフォーミュラB+を試打評価します。モーダス120とのマッチングを考えて作られたシャフトです。日本シャフトはスチールだけでなくカーボンを作らせても一流なのは、レジオフォーミュラB+を使えば分かるはずです。

レジオフォーミュラMB+65Sの振動数は255cpm。

レジオフォーミュラMB+試打評価|”叩ける”ってのはコイツのことだ!
レジオフォーミュラMB+を試打評価します。世の中の叩けるシャフトを全て亡き者にするほどのインパクトを与えるシャフトです。レジオフォーミュラMBはモーダス105、115、125との相性を考えて設計されていますが、それ以外のユーザーにも需要のあるシャフトだと思います。

GT500Sの振動数は247cpm。

N.S.PRO GT500/600試打評価|日本シャフトが1万円切りのコスパシャフトで挑戦状!
N.S.PRO GT500、GT600を購入したので試打評価します。日本シャフトのN.S.PROシリーズに超低価格のカーボンシャフト、GTシリーズが登場しました。今回はその50g台のGT500と60g台のGT600を購入して振動数や試打データを計測しましたので評価していきます。

GT600Sの振動数は250cpm。

その他

ヨネックス

カイザH 6Xの振動数は275cpm。

ヨネックスレクシスカイザ-H試打評価|シャキシャキで爆飛びの純正カスタム
ヨネックスカイザ-H試打評価です。ヨネックスの純正カスタムであるレクシスカイザシリーズの元調子系のモデル。シャキシャキで、振動数はベンタス並。しっかりとした剛性感のあるシャフトに仕上がっていると思います。

カイザライト3Xの振動数は260cpm。

ヨネックスレクシスカイザライト試打評価|軽量と剛性の強烈なコラボで爆跳び純正カスタム
ヨネックスのオプションで選択できるレクシスカイザライトをヘッドスピード50オーバーで試打してみました。30g台でありながら、振動数260cpm付近の剛性の高さを示す爆跳びシャフトです。純正カスタムの領域を超えた高性能シャフトに感嘆します。

オノフラボスペック

TATAKI30の振動数は213cpm。

ラボスペックTATAKI30&HASHIRI30試打評価|純正カスタムにも30g台の選択肢を!
30g台のシャフト 軽量シャフトといえば40g台ですが、もはやそれすら時代遅れにしようとするシャフトが登場しました。私が日頃から使っているオノフが展開しているラボスペックシリーズのシャフトから新たな重量帯が登場しました。 その名もラボスペ...

HASHIRI30の振動数は216cpm。

ピンツアー

ピン純正・ピンツアー173-65,75,85の重量による違い|ピンツアー173-55/65/75の選び方まとめ
ハードヒッター御用達のピンツアーについて全ての重量体を比較してみます。なかなか知られていない振動数の違いや試打データの違いを比較しながら、解説していきます。また、FWに入れるスペックについても分析していますので参考になればと思います。

ピンツアー173-55Sの振動数は272cpm。

ピンツアー173-65Sの振動数は276cpm。

ピンツアー173-75Sの振動数は258cpm。

オートフレックス

オートフレックスSF505XXの振動数は235cpm。

オートフレックス(AutoFlex)試打評価|性能面全項目最高評価の”軽柔”シャフト| AutoFlex Shaft
韓国発のオートフレックス( AutoFlex)シャフトの試打評価です。柔らかくて軽いオートフレックスシャフトは、アダム・スコットがテストして話題に。オートフレックスシャフトの性能やフィーリングを実際に試打して評価しました。

ジオテック

無双HGK黒Sの振動数は272cpm。

ジオテック無双HGK黒試打評価|強打に適した究極に低スピンなシャフト
ジオテック無双HGK黒試打評価。コスパのジオテックが販売している低スピンでハードヒッター向けのシャフトです。振動数270超えで重量も70gに迫る高重量。2万円でこのスペックを変えるのはレアです。

無双HZM藍Sの振動数は261cpm。

ジオテック無双HZM藍試打評価|初速が出るから飛ぶ。これが真理。
ジオテック無双HZM藍を試打評価しました。コスパシャフトを数多く取り揃えるジオテックの中でもハードヒッター向けな60g前後の重量帯。先中調子で適度な捕まりと高弾道に加えて、低スピンで打てるので飛距離性能はピカイチ。

RF EVOツアーXXの振動数は284cpm。

RF EVO4Rの振動数は240cpm。

スーサス

オウサス6S(44インチ)の振動数は263cpm。

短尺ドライバー専用シャフト「オウサス(AWESASS)」試打評価|グリップメーカーが作った短尺用シャフト
スーサスグリップから発売された短尺専用シャフト、AWESASS(オウサス)を試打評価します。44インチ設計で、短尺専用な要素も盛り込まれた面白いコンセプトのシャフトが登場。しかもグリップメーカーがそれを販売しているというのも驚きです。

LA GOLF

TRONO65Sの振動数は279cpm。

LAゴルフTRONO試打評価|デシャンボーと共同開発された″飛ばし屋のための”シャフト
LAゴルフTRONOを試打計測して評価しました。デシャンボーと共同開発した高剛性低スピンのシャフトで、長尺にも対応できるシャフトです。今回の試打にはデシャンボーが使うコブラKING LTD PROを装着して行いました。デシャンボーが使うLAゴルフブランドのフラッグシップモデルと言えるシャフトだと思います。
ギアノートの全てがこれで分かる
300yヒッターのギアノートはこれを作るためにあると言っても過言ではありません。ドライバーヘッド、シャフトを同じ指標で一気見することでより理解が深まるだけでなく、シャフト選び、ヘッド選び、セッティング考察全てにおいて私と同じレベルに到達することが可能です。私はこのコンテンツを生涯をかけて更新し続けます。
300yキャリーする短尺ドライバーの作り方
”誰でも簡単に”短尺ドライバーが作れることをコンセプトに、作成しました!2年間にわたる短尺の研究の成果から、圧倒的な安定感と飛距離性能の両立を実現できる短尺ドライバーのレシピを解説します。
中古クラブを串刺し検索!
あらゆる中古クラブECを一気に検索できる「Turf Mate」。複数のECサイトで毎回異なる条件設定に苦労するのはもう終わりです。”Turf Mate”は中古クラブ選びの強い味方です。
カテゴリー
シャフト試打
スポンサーリンク
リキをフォローする
300yヒッターのギアノート

コメント

タイトルとURLをコピーしました