振動数は一つの基準
振動数だけで硬さを比較するのは大変安易だということは前提としつつも、最もイメージしやすい上に計測しやすいと言う点から記事にします。
比較するのは私がこれまでに購入したシャフト(基本的に6S)と一部レンタルして計測したものです。
三菱ケミカル
ディアマナ
ディアマナGT60Sの振動数は255cpm
ディアマナPD60Xの振動数は284cpm。
同じくPD60TXは295cpm。
同じくPD50TXの振動数は297cpm。
テンセイ
テンセイ1Kプロホワイトの振動数は261cpm、オレンジは263cpm。
テンセイCKプロシリーズ振動数はブルーが260cpm、ホワイトとオレンジが265cpm、レッドが261cpmでした
テンセイ1Kホワイト50TXの振動数は281cpm。
同じく1Kホワイト70Sの振動数は266cpm。
カイリ
カイリブルー60Sの振動数は257cpm。
カイリホワイト60Sの振動数は263cpm。
アルディラ(三菱傘下)
RIP X 65Sの振動数は294cpm。
フジクラシャフト
スピーダー
スピーダーNXグリーン60Sの振動数は255cpm。
ベンタス
ベンタスTRブルーとレッドが266cpm、ベンタスブルーが254cpm、ベンタスブラックが265cpm。
ベンタスTRレッド60Sの振動数は262cpm。
ベンタスTRブラック6Sの振動数は267cpm。
ベンタスブラック6Xの振動数は278cpm。
グラファイトデザイン
ツアーAD
CQ6Sの振動数は271cpm。
日本シャフト
レジオフォーミュラB+65Sの振動数は252cpmでした。
レジオフォーミュラMB+65Sの振動数は255cpm。
GT500Sの振動数は247cpm。
GT600Sの振動数は250cpm。
その他
ヨネックス
カイザH 6Xの振動数は275cpm。
カイザライト3Xの振動数は260cpm。
オノフラボスペック
TATAKI30の振動数は213cpm。
HASHIRI30の振動数は216cpm。
ピンツアー
ピンツアー173-55Sの振動数は272cpm。
ピンツアー173-65Sの振動数は276cpm。
ピンツアー173-75Sの振動数は258cpm。
オートフレックス
オートフレックスSF505XXの振動数は235cpm。
ジオテック
無双HGK黒Sの振動数は272cpm。
無双HZM藍Sの振動数は261cpm。
RF EVOツアーXXの振動数は284cpm。
RF EVO4Rの振動数は240cpm。
スーサス
オウサス6S(44インチ)の振動数は263cpm。
LA GOLF
TRONO65Sの振動数は279cpm。
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