ディアマナDプラスリミテッド試打&評価|タイガーやケプカが使用するカウンターバランスのディアマナ

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US限定だったディアマナDプラスリミテッド

国内向けとは異なるシリーズで展開しているのが今回紹介するディアマナDプラスリミテッド。ブルックス・ケプカ選手やタイガー・ウッズ選手が使用しているシャフトです。

また、最新のホンマのドライバーをテストしているジャスティン・ローズ選手も使っていますね。

 

Dプラスリミテッドの他に、S+、M+がラインナップされています。

 

11月に、Dリミテッドとして国内販売をするというアナウンスがありましたので、知っている方もいるかと思います。スペックが同じ課は不明ですがカウンターバランスや剛性分布は同じようなものを発売するでしょう。

 

国内向けのディアマナシリーズとはスペックで大きな違いがあります。最軽量でも60Sなので、60SRから設定されているクロカゲXTと似たようなラインナップですね。

 

ディアマナDプラスリミテッドの特徴

ディアマナDプラスの特徴①重さと硬さ

スペックはこんな感じです。アメリカのサイトを見ると、70Xも設定されています。

ディアマナDプラスリミテッドのラインナップにRというスペックはなく、SとTXのみ。日本向けではあまり見かけない表記が並びます。

 

全体的に低トルクで重いです。60Sでも66gありますが、日本向けのシャフトなら66gはXになると思います。

 

ディアマナDプラスの特徴②バランス

ディアマナDプラスリミテッドは手元重心設計です。所謂カウンターバランスです。

 

タイガー・ウッズが以前使用していたテンセイCKプロオレンジもカウンターバランスでした。

テンセイCKプロオレンジ試打データ付き評価|パワードローで叩いて飛ばす|TENSEI CK PRO ORANGE
テンセイCKプロオレンジ(TENSEI CK PRO ORANGE)試打レビューです。タイガーやマキロイも使用したテンセイオレンジはハードながら高い飛距離性能を実現しています。思ったほど左のミスは消えませんが、それでも重量を適正化することで理想の弾道を手にできるでしょう。

 

タイガーはカウンターバランスのシャフトが好きなのでしょうか。

M3を使っている時からディアマナD+リミテッドを装着していますね。

 

ディアマナDプラスの特徴③素材

ディアマナDプラスリミテッドはDIALEAD™ピッチファイバーという最新のプリプレグを採用することでシャフトの無駄な動きを抑制しています。

 

MDI(Multi-Dimensional Interlay )テクノロジーによって複数の方向性のカーボンファイバーをシャフトに織り込んで、インパクトで最適な動きをするような捻じれとしなりを実現しています。

 

と、適当に翻訳してみました(笑)

 

試打データ

タイトリストTS3 9.5°×ディアマナDプラスリミテッド70S

ヘッドスピード53.3m/s
平均キャリー299y
平均トータル325y
平均サイドスピン159rpmドロー
平均バックスピン2051rpm
平均打ち出し角-1.9°
平均打ち上げ角13.3°
最大の高さ37y
落下角度38°
左右ブレ-23y

非常に飛距離の出るシャフトですね。最大キャリー302yが二回、トータル330yでした。

 

サイドスピンは300rpm台までしか出ないくらい素直な弾道ですが、全てドローになります。

 

カウンターバランスのためヘッドスピードは非常に速かったです。

 

全体的に左に集まりますが、サイドスピンは少ないのでOBにはならないで済みそうな感じはします。

 

タイトリストTS2 9.5°×ディアマナDプラスリミテッド70S

ヘッドスピード51.7m/s
平均キャリー286y
平均トータル309y
平均サイドスピン195rpmドロー
平均バックスピン2319rpm
平均打ち出し角-2.8°
平均打ち上げ角14.1°
最大の高さ40y
落下角度41°
左右ブレ-29y

捕まりの弱いTS2でも試打してみました。

 

最高飛距離はキャリー290y、トータル317yでした。

 

バックスピンのボリュームゾーンは2000rpmと少ないです。サイドスピンはTS3で試打したものと大体同じでした。

 

ビジュアルで見る弾道

見えにくいですが、赤がTS2です。下の白がTS3です。高さは全然そろいませんが、方向性は安定しています。

左に30yくらいのところに集まります。

弾道は普通で、想像していた強弾道といった感じではありませんでした。

 

ディアマナDプラスリミテッドの振り心地

走り感

試打に使ったのが70Sだったので、飛距離やヘッドスピードが落ちることを危惧していましたが、全く影響なしでした。

 

めちゃくちゃ走ります。

 

多少先に当たっても吹くだけで右には飛びません。それから、吹いたときにもバックスピンは3000rpm以下に収まるので飛距離は落ちにくいです。

 

引っ掛けのミスは普通に出ます。フック持ちの人はやめておいた方が良いです。

 

硬さ

ディアマナDプラスリミテッド70Sのトルクは3.2で捻じる方向にはある程度のしなやかさがあります。

 

ただ、フレックスがTXになると60g台以外はトルクが2台になるので、かなりハードなシャフトになってしまうと思います。

 

また、トルクの他に振動数という方さもあります。こちらはかなり硬いと感じました。

 

ただ、このシャフトをねじらせられるのは相当なヘッドスピードと技術が必要だと思います。

 

相性の良いヘッドを考えてみる

このシャフトがかなり癖があるので、相性の良いヘッドは少ない気がします。

 

今回の2モデルの相性はまずまずでしたが、捕まりの弱いTS2の方がフィーリングが良かったです。

 

ディアマナDプラスリミテッドの最大の特徴は打ち出し角が左になることです。つまり、これが改善されるようなヘッドが理想的です。

 

TS3のようにニュートラルなヘッドより、捕まらないヘッドとの組み合わせがおススメです。例えば、TW747 455、ピンG410LST、エピックフラッシュ、エピックフラッシュサブゼロあたり。

 

エピックフラッシュサブゼロと組んでみたいわぁ…

 

どんなプレーヤーに向いているか

今回試打した70Sならヘッドスピード48m/sほど欲しいところ。

 

 

60Sでも硬さはあまり変わらないですし、重いのでやはりヘッドスピード45m/sくらい必要でしょうね。

 

また、スイングレベル的にも高いレベルが求められるシャフトだと考えています。

 

試打する機会はほとんど無いと思いますが、今後国内展開が予定されているので、チャンスがあれば試打してみてください。

 

デザイン

私が購入したのは、タイトリスト917に付いていたものを外した物なので、「MITSUBISHI RAYON」と書いてあります。

 

ディアマナの文字も、旧型と同じ丸みを帯びたデザインですが、これはUSモデルではまだある字体です。

 

ディアマナDプラスリミテッドの説明文にもあったように様々な方向にカーボンシートを織り込んでいるので先端にこのような斜めになっている部分が見えます。

 

部屋が汚いのは申し訳ありません(笑)

 

データチャート

飛距離性能はかなり高いです。

 

キャリーで290y超えが頻繁に出るので間違いなく飛ぶ部類に入るでしょう。

 

スピン量はミスした時にごまかすような挙動が出るので、ハードヒッターならメリットはあるでしょう。

 

総評

決して易しくはありませんし、試打も中々できないのでおススメはし難いです。

 

このシャフトでフェードやドローを打ち分けるタイガーの技術は異次元だと実感できました。

 

ディアマナDプラスリミテッドは、全く万人受けするシャフトでは無く、フレックスバリエーションも実用的ではないので、配慮を感じません。

 

スライサーのハードヒッターは案外合うかもしれませんので、チャンスがあれば打ってみてください。

 

おススメ度

 

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