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ダイナミックゴールドMID徹底比較試打|オリジナルらしさを残した新世代DG

アイアン試打
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新たなダイナミックゴールド

ダイナミックゴールドは古代のシャフトですがここ数年で飛躍的な進化を遂げていると思います。これまでSLやXPなどバラバラに展開していた軽量ラインを120や105、95などに統一しました。

ツアーイシューシリーズもどんどん精度を上げています。そんな中で今回発売されたのがダイナミックゴールドMIDシリーズです。まだ国内展開されるかは不明ですが、アメリカ本国で発売されたので早速購入して試打を行いました。

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多くの実績報告を頂いている確実に基礎を身につけるための練習メニューです。私が実際に行ってきたドリルを、その効果と具体的にやるべき回数も明記しています。

ダイナミックゴールドMIDのスペック

ダイナミックゴールドMID100

ダイナミックゴールドMIDシリーズには100、115、ツアーイシュー(130g)があります。

ダイナミックゴールドMID100はR300とS300がラインナップされています。シャフト特性は中スピン中打ち出しの中高弾道です。

ダイナミックゴールドMID115

ダイナミックゴールドMID115はX100まであります。

こちらも中スピン中弾道です。

ダイナミックゴールドMIDツアーイシュー

ツアーイシューはS400とX100です。オリジナルDGだとS200とX100が国内ではメジャーですが、USでは松山選手が使うS400もツアーイシューが存在します。

ダイナミックゴールドMIDツアーイシューではS200がなく、S400とX100のみ。こちらも中スピンのシャフトということです。

試打データ

ダイナミックゴールドMID100

スペックR300S300
ヘッドスピード47.6m/s47.4m/s
ボールスピード58.1m/s57.6m/s
平均キャリー174y175y
平均トータル183y184y
平均サイドスピン400rpmドロー196rpmドロー
平均バックスピン6428rpm6063rpm
平均打ち出し角0.3°-0.3°
平均打ち上げ角25.7°25.8°
最大の高さ53y52y
落下角度55°55°
左右ブレ-6y-4y

確かにスピン量がそこまで多くないということがわかりました。ダイナミックゴールドで言うと、DG105が近い重量帯になると思いますが105はドローが強かったですしスピンも少なかったのでこの重量だとダイナミックゴールドMIDの方がオリジナルに近いです。

白がR300で、赤がS300です。

また、フレックスを変えてもそこまで大きく弾道が変わらないと言う特徴も見て取れます。捕まりは軽いのもあって悪くありません。この重量帯では珍しいストレートが狙えるシャフトです。

ダイナミックゴールドMID115

スペックR300S300X100
ヘッドスピード48.1m/s46.7m/s45.7m/s
ボールスピード58.1m/s58.7m/s58.4m/s
平均キャリー170y173y177y
平均トータル178y181y186y
平均サイドスピン420rpmフェード10rpmストレート478rpmドロー
平均バックスピン7156rpm7193rpm6420rpm
平均打ち出し角0.3°-0.3°-1.6°
平均打ち上げ角25.9°24.6°24.6°
最大の高さ54y52y52y
落下角度55°55°54°
左右ブレ7y0y-14y

ダイナミックゴールドMID115は中スピンというよりは高スピンな気がします。ただ、安定して7000rpmを超えている訳でもなく残した3球のうち1球は6000rpm台なので果てしなくスピンがかかるということはありません。

黄色がR300、赤がS300、緑がX100です。見事に硬いほど左になりました。これは自然で、モーダスなど精度の高いシャフトではこのようになります。ダイナミックゴールドMID115はMIDシリーズの中でもスピン性能が高くコントロール性も素晴らしかったです。

打ち上げ角度はS300とX100のみ低いです。

ダイナミックゴールドMIDツアーイシュー

スペックS400X100
ヘッドスピード45.4m/s46.3m/s
ボールスピード57.7m/s58.6m/s
平均キャリー171y171y
平均トータル179y178y
平均サイドスピン10rpmフェード154rpmフェード
平均バックスピン6783rpm7565rpm
平均打ち出し角0.3°0.5°
平均打ち上げ角25.9°25.0°
最大の高さ53y53y
落下角度55°55°
左右ブレ1y3y

ツアーイシューだとX100が高スピンになりました。なかなか面白い結果です。基本的に硬さ順に方向性がついたのはDG MID115だけ。100とツアーイシューはあまり変わりません。

特にツアーイシューはどちらもほぼストレートです。

X100の方が若干捕まりが弱いのでバックスピンが増えたと考えるのが順当でしょう。ただ、この辺りは本当に小さい差なので気にすることでも無さそうです。

振動数

ダイナミックゴールドMID100

R300の振動数は320cpmでした。

S300は327cpmでした。通常のダイナミックゴールドだとS200で330〜340cpmほど出ますのでやや柔らかいです。

ダイナミックゴールドMID115

ダイナミックゴールドMID115のR300は327cpmです。

S300は344cpmでこちらは少し硬いです。中間剛性が高いので振動数が高くなるのは自然。

X100は351cpmです。オリジナルのX100と同じ硬さです。

ダイナミックゴールドMIDツアーイシュー

ダイナミックゴールドMIDツアーイシューはかなり硬いです。S400ですら368cpmです。

X100は私がコレクションしているスチールシャフトの中でも最も硬いです。プロジェクトX7.0が370cpm、ダイナミックゴールドX7でも372cpm、モーダス130Xが375cpmなのでそれを凌ぐスペック。

ダイナミックゴールドMIDのデザイン

ダイナミックゴールドMIDはこのようなステッカーです。トゥルーテンパーのロゴがかっこいいです。

ツアーイシューだけは少しツヤが少ないです。

このタイプのステッカーはシャフトの向きも分かりやすくて楽です。

ダイナミックゴールドMIDの選び方

マトリックスチャートに記載したのでそちらを参考にしていただければ良いかと思います。方向性はスペックによって変わりますが、MID115は柔らかいほど右に飛ぶのでそこだけ留意してください。

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試打出来ませんが、どのモデルもそこまで方向性の矯正力は強くないので柔軟にヘッドを組んで良いと思います。ダイナミックゴールドMIDツアーイシューは通常のDGよりもフェードバイアスが強く、MID100は捕まります。MID115はオリジナルより高スピンで方向性は同じ。

見事な設計と棲み分けです。

まとめ

ダイナミックゴールドMIDシリーズを一言で表すなら「現代版DGの正しい形」だと思います。DGは進化しなければなりません。DGがあったからこそ出てきたブランドに対抗できるだけのスペック、精度、性能を持ったダイナミックゴールドです。

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