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アッタスEE(FW用シャフト)試打評価|振り心地の良さと癖の無さが抜群

シャフト試打
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FW専用シャフトを多数展開

USTマミヤは、FW専用シャフトやハイブリッド専用シャフトを多数展開しているシャフトメーカーだったりします。

個人的には、完成度が高くコンセプトが面白いシャフトが多いので、マミヤの製品は大好きです。ネーミングを除けば、、、

今回紹介するのはFW用シャフト、アッタスEEです。アッタスシリーズとしては、ハイブリッド用のEZと同じシリーズのようです。試打に使ったヘッドは、エピックフラッシュサブゼロの3番です。

実績多数のコアドリル
多くの実績報告を頂いている確実に基礎を身につけるための練習メニューです。私が実際に行ってきたドリルを、その効果と具体的にやるべき回数も明記しています。

試打データ

ヘッドスピード49.6m/s
ボールスピード69.4m/s
平均キャリー259y
平均トータル278y
平均サイドスピン37rpmフェード
平均バックスピン3019rpm
平均打ち出し角-2.6°
平均打ち上げ角14.7°
最大の高さ43y
落下角度44°
左右ブレ-11y

3番ウッドなので飛距離はあまり参考にならないかもしれませんが、バックスピンが2種類に分かれました。

2球は3500rpmくらい、もう2球は2500rpmのゾーンです。3500rpmではキャリー253y、2500rpmではキャリー265yです。

サイドスピンが非常に少なくて、フェードもドローも簡単に打ち分けられます。コンセプトやホームページを見る限り、オートマチックなのかと思っていたので意外でした。

最大でも392rpmしかサイドスピンはかからないのでグリーンも狙えそうなくらいの精度です。

打ち上げ角は14.7°でほぼロフト通り。弾道はそこまで高くないかなと思います。案外ハードヒッターでも打てました。

アッタスEEの仕様

今回試打したスペックは335-65-SRです。シャフト重量61gでトルク4.0です。

アッタスEEのスペックはこれだけあります。

どちらかと言うと、重量級にたくさんあるように思いました。85Xまでなると、重量は86gでトルクは3.2なので、ターゲットはハードヒッターなのかな?

フィーリングとか

アッタスEEは、割と飛距離が出しやすい捕まるシャフトだとは思っています。

フェードでもちゃんと飛びますし、剛性感も悪くないです。ただ、若干しなり戻りが急なので逃がしながら打つイメージを得意とする人に合うような気がします。

アッタスEEに特別方向性があるわけではないため、ヘッドは特に選ばないでしょう。

データチャート

アッタスEEの評価は、普通くらいです。安定性が割と高いタイプで、飛距離は”出そうと思えば出せる”という程度。

ハードヒッターでも打てますし、値段も安いので中々良いのではないでしょうか。

総合評価

FW専用シャフトは、FWのヘッド重量を考慮して剛性設計しているので、うまくしなります。単純にドライバー用を切ったのとは違い、非常に馴染みます。

これはデータにはあまり現れず、振った時の心地よさに出ます。

価格が1.5万円くらいとお手頃なのも魅力の一つかなと。

おススメ度

 

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