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テーラーメイドQiアイアン試打評価|ミスヒットがミスじゃなくなる魔法のアイアン

アイアン試打
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定評のあるシリーズ

テーラーメイドは、本気のゴルファー向けのPシリーズと、ドライバーと同時発売するアマチュア向けモデルに棲み分けがされています。

そしてそのアマチュア向けモデルが、これまでかなり高評価のモデルが多かったのです。サイズ感やデザインだけでなく、打感にまでこだわっているのが伝わってくる仕上がりで私は好きです。

そんなシリーズの最新作はQi10と同時発売のQiアイアン。「10」は付かないのですごくシンプルに感じます。

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Qiアイアンのデザイン

ここ数モデルはキャップバックスタイルを貫いています。Qiアイアンもキャップバックでシンプルにまとまっています。

何より、色が少なく文字も小さいので客観的に見て綺麗に仕上がっていると思いました。キャップ部分はバックフェースの中央部のみでフレーム形状はトゥ側を抜いたキャビティのようになっています。

ブレードは厚く、形状的にはトゥ側にいくにつれて太くなっていますが、よく見ると色分けがされていて細く見せています。これ気づかないレベルですが、構えた時に厚ぼったさを感じないための効果的な工夫です。

面構えは相変わらずな感じです。ヘッドサイズは特に変わっていないと思います。

ソールも分厚いです。スピードポケットは長い番手にのみ採用されています。ネックの削りなども継承。

Qiアイアンのスペック

7番のロフト角は28°です。PWは43°なので無難に組むならAWとSWもセットで入れた方が良いでしょう。

ライ角は少しアップライトで、シャフトはスチールのみフレックスによって重さが異なります。

試打データ

Qiアイアン7番×純正カーボン

ヘッドスピード47.0m/s
ボールスピード59.8m/s
平均キャリー196y
平均トータル208y
平均サイドスピン127rpmドロー
平均バックスピン4756rpm
平均打ち出し角2.4°
平均打ち上げ角23.7°
最大の高さ53y
落下角度53°
左右ブレ5y

まずはカーボンシャフト。おそらくこちらの方が相性が良いと思います。7番のロフトは28°なので初速は少し物足りなさを感じます。

ただし方向性は素晴らしく、安定した右打ち出しのドローが打てます。サイドスピンはフェードも出るくらいの捕まり感でした。大型ヘッドの特徴もあるのでこの辺りは前作との違いになってくると思います。

スピン量はほとんど平均通りという推移で、弾道の高さも十分です。落下角度も大きいので悪くないでしょう。キャリーのブレは8yでした。当たり感は正直バラバラなのですが弾道は揃います。

Qiアイアン7番×純正スチール(910S)

ヘッドスピード47.8m/s
ボールスピード59.2m/s
平均キャリー195y
平均トータル207y
平均サイドスピン466rpmドロー
平均バックスピン4440rpm
平均打ち出し角0.5°
平均打ち上げ角23.0°
最大の高さ49y
落下角度52°
左右ブレ-10y

Qiアイアンのスチールシャフトはフレックスによって重量と名称が異なります。今回はSフレックスの90gほどのシャフト。スチールにして重くなったことでスピン量は少し減りました。

打ち出し角度が左にずれこんでほぼストレート。ドローの曲がり幅自体は同じくらいです。スチールの特性は縦も横もしっかりと出たと思います。

キャリーのブレは3yと非常に小さいです。これはスチールの良さが出ていますね。カーボンでも縦ブレは大きくありませんでしたが、スチールはより精度高く打てます。

Qiアイアンの良い点

  • シンプルなデザイン
  • 楽に飛距離が出る
  • 打点ブレにかなり強い
  • 許せるくらいの打感

Qiアイアンのイマイチな点

  • スピンが少なくなりやすい
  • ヘッド軌道はばらつく
  • これじゃない感

トータルするとやや微妙

確かに試打データを見れば高性能アイアンであることは間違いないし、感じるレベルで打点ミスに強いというのも魅力なのですが、全体的にパッとしない印象でした。

その理由は何なのか。中途半端に良い打感ではないかと。もちろんこれは良い点なのですが、気持ち悪さが残ります。私の感覚がアップデートしきれていないと思うほど進んだモデルなのかもしれません。

Qiアイアンのセッティング

マトリックスチャートでのポジションはピンi210の左当たり。シャフトには依存します。

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ヘッド軌道がそこまで安定はしませんからこのポジション。ただ、Qiアイアンは打点ミスに強いので安定性は高いです。

データチャート

安定性は高いです。ミスの種類としては高さが出なくなる低スピンなのでそこで評価を落としています。ただ、打点ミスに強いというところで、やさしさが最高評価。コスパも悪くないと思います。

総合評価

Qiアイアンはやはりよくまとまったモデルです。

打感は前作よりもさらに改善され、性能面では大型ヘッドの振りにくさがないくらい、打点へのミスにめっぽう強く誰が打ってもいい感じの弾道になります。

逆に言えば打つ人を育てるクラブではないので諦めたゴルファーが使うアイアン。

おススメ度4 out of 5 stars (4 / 5)

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