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PHYZアイアン試打データ付き評価|見た目に反して高性能な飛び系アイアン

アイアン試打
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衝撃の飛びと意外な性能

PHYZ(以下ファイズ)のアイアンを試打してみました。私くらいのハードヒッターがレビューを書いていることも珍しいと思います(笑)

 

ヘッドが非常に大きく、他社のアイアン型ユーティリティとほとんど同じヘッド長でした。まぁ、そもそも7番からしか選ぶことが出来ないのでアイアン型ユーティリティと思っても良いかもしれません。

 

番手は、7番(26°)から10番(40°)、PW(45°)、AW(50°)、SW(56°)が設定されています。10番アイアンまであるのでPWの度数が普通になります。

 

今回試打したのは26°のアイアンですから、そのつもりで見ていきましょう。

 

試打データ

ヘッドスピード46.9m/s
平均キャリー206y
平均トータル218y
平均サイドスピン521rpmドロー
平均バックスピン4921rpm
平均打ち出し角0.5
平均打ち上げ角19.6
左右ブレ-11y

 

26°というとMグローレが27°、インプレスUD+2が26°、ゼクシオが29°ですので、一番立っていますね。

 

平均飛距離はキャリーで206y、トータル218yとビッグドライブ。最大飛距離はキャリー214y、トータル226yです。

 

飛距離だけなら、一般ユーザーのドライバーとあまり変わりませんね。それだけ飛んでいるということなんですが、実は結構すごいんです。

 

何がすごいかというとバックスピン量です。平均で5000rpm近い数字が出ています。ドローでこのバックスピンは評価できるでしょう。

 

安定性は?

ボールのばらつきは左に13yの幅に収まっています。バックスピンではグリーンで止まらないかもしれませんが、このくらいのばらつきならグリーン付近をとらえるのは簡単だと思います。

 

打ち上げ角も度数のわりに大きく、高さも十分出ています。よって、普通のアイアンみたいに打つことが出来るでしょう。

 

データチャート

飛距離とやさしさは高評価で、スピンも全然悪くないです。価格が少し高いのですが、性能はかなり高いのでおススメ。

 

ドライバーがファイズじゃない人でも打ってみると良いのではないでしょうか。

 

総評

かなり良いアイアンだと思います。

 

見た目がいかにも飛びそうな感じがしますし、ソールもめちゃくちゃ厚いので敬遠されがちかもしれませんが、高性能です。

 

おススメ度

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