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ホンマGSアイアン試打レビュー|「さすがホンマ」と言わざるを得ない完成度の高さ

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アイアン試打
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飛び系も上級者向けも得意なホンマ

メーカーによってウッド系が得意、アイアンが得意というのがあると日々感じています。私の中でホンマはアイアンのメーカー。確かにTW747では良いウッドも作っていましたが、最近はイマイチ。

ホンマのすごいところは、どのアイアンも良く出来ているという点です。他社では上級者向けだけ良いとか、飛び系だけ良いというのばかりで両方とも完成度の高いアイアンを作れるメーカーは非常に少ないです。

今回紹介するGSアイアンはXP-1の後継、ロフト29°です。30°が標準的な昨今のアイアンの中では”やや飛び系”というくらいなイメージ。今回は前作XP-1と比較しながらレビューしていきます。

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「ザ・レビューゴルフ / The Review Golf」は300yヒッターのギアノートのYouTube版です。試打動画やボールインプレッションの他にも、オリジナルコンテンツを配信予定です。このサイトに並ぶメインメディアとして運営していきます。

試打データ

ヘッドスピード47.1m/s
ボールスピード60.6m/s
平均キャリー200y
平均トータル212y
平均サイドスピン274rpmドロー
平均バックスピン4754rpm
平均打ち出し角-1.9°
平均打ち上げ角20.8°
最大の高さ47y
落下角度51°
左右ブレ-14y

シャフトはGS純正カーボン。軽量ながら剛性のあるシャフトです。

29°にして平均キャリーが200yに達しています。特別よく当たったかと言われれば、普通でした。飛距離が出ている最大の要因は初速です。

スピン性能がこのくらいのアイアンは割と多いですからね。

初速が60を超えるのは26°位のアイアンなら珍しくないですが、29°なので評価したいです。

打ち出し角も少し左になるくらいのドローバイアス設計で、私的には少し強いドローでしたが、これによって多くの人が飛距離を伸ばせると思います。

バックスピン量が5000rpm弱で、落下角が51°。夏なら問題ないかなと思いますが、冬はこのスピン量では中々止まらないでしょう。

打ち出し角が20.8°で、やや低いかなとも思いましたが、弾道を見ると特にロスしている感じもなく良さそう。

GSアイアンのデザイン

赤基調でいかにもやさしいモデルという印象です。私は10年くらい前のツアーステージGRに似ているととっさに感じました(笑)

特徴的なソールの溝。テーラーメイドにそっくりです。テーラーはここにスピードフォームを入れていますが、GSアイアンは空です。これが若干ネガティブで、テイクバックの時に風切り音がします。性能的に貢献しているのかは分かりませんが他が素晴らしいのでちょっと気になります。

構えた形はXP-1そのもの。GSになっても形状的にはほとんど何も変わっていないと思います。ブレードが厚くグースが強め。

全く見えませんが、ポケキャビの中、つまりフェースの裏側に縦の溝が彫られています。初速を上げるためらしいですが原理が全く理解できませんでした(笑)

データチャート

スピン量にばらつきがあり、安定性とスピン量は辛めの評価になりました。ただ、総合して考えると簡単に飛距離を稼げるため、コツを掴めば安定させるのもそこまで難しくないと思います。

総評

上級者向けではありませんが、しっかりと性格付けがされた面白いアイアンだと思います。GSシリーズはドライバーもアイアンも性格が完全に一致していて、分かりやすいです。

まぁここまでの飛距離性能が必要な人がどれだけいるのかは不明ですが、経験上少なくないと思います。GSアイアンはシニア層にはもってこいの飛び系アイアンです。

おススメ度

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