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ブループリントTアイアン試打評価|45°のPWをどうするのか

アイアン試打
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遂に後継モデルが登場

ピンがピンらしくないアイアンを初めて作ったのがブループリントでした。

ピンは前作を超える製品が出来てから発売するので他のブランドのように1年や2年と決まっているわけではありません。ブループリントTは初代のブループリントの発売からなんと5年も経っています。

今作ブループリントはTとSに分岐しましたからそれらの違い、なぜ分岐したのかなども分析していきます。

実績多数のコアドリル
多くの実績報告を頂いている確実に基礎を身につけるための練習メニューです。私が実際に行ってきたドリルを、その効果と具体的にやるべき回数も明記しています。

ブループリントTアイアンのデザイン

バックフェースは非常にシンプルです。ネック側に向かうにつれて段差がグラデーションのように消えていきます。

ブループリントTのロゴは小さく左下に記されています。

ヘッドサイズは前作よりも2%長くなっているらしいですがそもそもかなり小さい部類に入るのでこれでも小型ヘッドです。ちなみにブループリントTは7番が33°になってしまいましたのでZ-FORGEDⅡや220MBなどと同じカテゴリーに入ります。

ブレードの薄さはピカイチです。ここ見ているだけでワインボトルが空になります。

ピンのアイアンはどのモデルもハイバウンスですが、マッスルも同様です。ただマッスルは他のブランドでもハイバウンスなのでそこの差は小さいです。

ソール形状はトゥに向かって広がるテーパースタイル。このフィニッシュはハイドロパールクロームと言って水に濡れてもスピン量が減りにくくするものです。実際に効果があるのかは知りませんが。

スコアラインの数もi230やi59のようにやたらたくさんある訳ではなく綺麗です。

ロフト体系が本当に謎。なんで33°にしたんでしょうか。逃げ腰なところがブループリントらしくないです。そしてPWもブループリントSと同じです。

試打データ

ブループリントTアイアン7番×モーダス105S

ヘッドスピード46.4m/s
ボールスピード57.8m/s
平均キャリー176y
平均トータル186y
平均サイドスピン48rpmドロー
平均バックスピン5876rpm
平均打ち出し角0.6°
平均打ち上げ角25.9°
最大の高さ53y
落下角度55°
左右ブレ0y

キャビティよりもマッスルの方がスピンがかかると思っている人も多いでしょうけど全くそんなことはありません。むしろちゃんと打てる人ほどマッスルは低スピンになって飛びます。

それはnoteで検証、解説していますのでそちらをご覧ください。

【完全版】マッスルバックアイアンのセッティングの極意|リキ@300yヒッターのギアノート
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ロフト33°のマッスルバックの中でも初速は低く、スピンは少ないです。ただ、試打データのボリュームゾーンは2つあるので詳細値を見るとそこまで悪いデータでもないと思います。

キャリーは5球で5yのブレです。流石にピュアなマッスルですからこれくらいはやってほしいです。

ブループリントTアイアン5番×モーダス105S

ヘッドスピード48.2m/s
ボールスピード61.7m/s
平均キャリー203y
平均トータル215y
平均サイドスピン326rpmドロー
平均バックスピン4665rpm
平均打ち出し角-0.5°
平均打ち上げ角21.7°
最大の高さ51y
落下角度52°
左右ブレ-11y

ややスピンに不安が残っていましたが、5番アイアンを打って安心しました。距離もしっかり出ますから番手間の設計も絶妙に綺麗です。

5番アイアンだと捕まり切らない事象がよく起こりますがマッスルバックだとそこまで心配要りません。ブループリントTアイアンは典型的なマッスルバックというイメージでした。

5番アイアンだけでいえば、ハイテクアイアンよりも明らかに自然ですし打ちやすいです。

ブループリントTアイアンの良い点

  • デザインが凄まじく美しい
  • 打感が良い
  • 5番アイアンが絶品
  • ストレートに近い弾道

ブループリントTアイアンのイマイチな点

  • 難易度が最高レベル
  • PWのロフトが微妙

ブループリントTアイアンのセッティング

マトリックスチャートでは名器P7TWの右あたりです。

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マッスルバックの中でもロフトに対するスピン量は少ないですが、それが悪い訳ではありません。ただ、今回試打してから思いましたが、シャフトはもっと重い方が良かったと思います。マッスルバックの基本はDGやモーダス125です。重量が重ければもっと良い“平均値”が取れたでしょう。

データチャート

スピン量は番手間のサイドスピンの傾向と、バックスピン量の集まり方を見て判断しました。ただ、やさしさはほとんどありませんので、同じロフトのモデルがライバルということにはならないと思います。

総合評価

ブループリントTアイアンは前作から何が良くなったのかは感じられませんでした。33°にしたこと自体は悪くないのですが、PWが46°から45°になったことでウェッジのセッティングが変わるのが懸念点です。

おススメ度3.5 out of 5 stars (3.5 / 5)

 

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