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300y飛ばせる飛距離アップメニュー
私が今でも飛距離アップを続けている秘密を公開します。シンプルで続けやすい方法論で確実に飛距離アップへ導きます。

エピックフラッシュUSハイブリッド試打評価|可変スリーブ&オープンフェースで捕まりを抑えた仕様

ハイブリッド試打
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日本では販売されなかった仕様

キャロウェイの製品は、とにかく種類が多く、日本で発売されているモデルは実は全体の一部だったりします。

今回紹介するエピックフラッシュハイブリッドもUS仕様でしか購入できませんでした。今更ではありますが、個人的に好みのハイブリッドなので、購入してみることにしました。

 

今回は、フライトスコープミーボでの計測をもとに評価していきます。

実績多数のコアドリル
多くの実績報告を頂いている確実に基礎を身につけるための練習メニューです。私が実際に行ってきたドリルを、その効果と具体的にやるべき回数も明記しています。

試打データ

少しトップ気味に入ると、スピンは6000rpmを超えます。それでも飛距離的に大きくロスするわけではありません。

上手くヒットすると4500rpmくらいで落ち着きます。24°にしては飛距離は出ている方ではないかと思います。

強めに打つと230yキャリーも現実的です。

最大キャリーが231.9yでした。

結構低い打ち出しで伸びる弾道。決して高弾道ではなさそう。シャフトの影響が大きいかもしれませんね。

デザインの特徴

エピックハイブリッドはオープンフェースであることが最大の特徴だと私は考えています。

可変スリーブになっています。日本仕様は、可変ではないスターというモデルなので、この辺りも見て分かる特徴でしょう。

フラッシュフェースを採用。キャロウェイのハイブリッドは、四角いフェースのモデルが多いのですが、エピックフラッシュハイブリッドは丸いです。これも私が気に入っているポイント。

シャフトはGOST。フレックスがTSです。

軽量なわりには捕まりが非常に弱いのと、地面にヒットした時の剛性の高さが魅力的です。

データチャート

かなり高評価です。性能面はさることながら、可変式でシャフトやセッティングを変えられることなども評価したいところです。まぁそのあたりはコスパに入れています。

総評

非常に好きなハイブリッドに仕上がって満足です。

オープンフェースのハイブリッドは馴染みがありませんから、当然慣れは必要でしょうが、ハイブリッドで引っ掛けを恐れている人にはかなりおススメな組み合わせです。

残念ながら新品はかなり少なくなっているので、基本的には中古を探さなければならないのがやや難点。

おススメ度

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