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ニコンクールショット50i|新機能Dual Locked Onサインと見やすい赤文字!

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新機能搭載で進化したクールショットシリーズ

2021年モデルで4機種刷新されたニコンの距離計、クールショットシリーズ。新たな機能として、近距離優先表示をファインダー内サインと音や振動でお知らせするDual Locked Onサインを搭載しました。

今回刷新されたモデルの中でこの機能を搭載するのは、今回紹介するクールショット50iとハイエンドモデルのプロⅡスタビライズドのみです。

この記事ではこのクールショット50iを実際にコースで使用して感じたことをもとに使い心地や機能について解説していきたいと思います。

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ニコンクールショット50iの機能・仕様

  • Dual Locked Onサイン

  • 赤い文字表示

  • 2つのモード切り替え
  • 直線距離表示時ライト点滅
  • 側面のマグネット
  • 輝度調整

ニコンクールショット50iのココが良い!

ニコンクールショット50iの良いところは、距離表示の見やすさとDual Locked Onサインの組み合わせです。

どんな背景でも見やすい赤文字の表示に加えて、背景と重なっても近距離を優先して検知・お知らせするDual Locked Onサインはクールショット50iの最大の魅力だと思います。他の製品では中々備わっていない機能でもあるので、ぜひ体験して頂きたいですね。

お知らせ機能はバイブレーションなので、わかりやすい上に同伴競技者のプレーの妨げにもならないので便利です。さらに、この世代で初採用されたDual Locked Onサインを搭載したモデルとしては最も安価なモデルというのもポイントです。

ニコンクールショット50iのケース

50iにはクールショットシリーズ唯一のハードケースが付属しています。ブッシュネルのようなタイプですが、一回り小さいのが素晴らしいです。

こんな風にゴムバンドが付いていて、チャックを閉めなくても本体を格納することが可能です。

他のモデルと違って、50iにはベルト通しの他にカラビナが付属しているのでゴルフバッグにぶら下げておくこともできますね。

マグネット

クールショット50i固有の機能として、側面のマグネットがあります。

正直これは使い道が分かりません。キャディさんが手押しカートなどに貼り付けておくなら理解できますが、一般ユーザーがマグネットのお世話になることはありませんでした。

クールショット50iのイマイチなポイント

まずは、手ブレ補正がついていないという事です。ニコンの距離計といえばスタビライズドという手ブレ補正機能ですが、クールショット50iには装備されていません。ここは買う前に注意してください。

ただ、重量が比較的あるのと、Dual Locked Onがあるので、手ブレ補正がついていないモデルの中では扱いやすいとは思います。

それから、こちらのモードボタンがイマイチ押しにくいです。

小さい上に誤作動防止のためか少し沈んでいて、微妙に離れていることも相まって不便に感じることが多々ありました。頻繁にモード切り替えをしないのであれば気になる訳ではありません。

まとめ

デザイン的にも装備的にもブッシュネルっぽさが滲み出るモデルかなと思います。

それでも、ニコン独自の機能が搭載されていたり、価格がブッシュネルより安価である点など魅力的なモデルであることは確かです。

Dual Locked Onサインを使ってみたい、ハードケースが良いという人は是非お試しください。

ちなみに、ハードケースのみも売っています。

 

 

 

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