必ず300y飛ばせる飛距離アップメニュー
私が今でも飛距離アップを続けている秘密を公開します。シンプルで続けやすい方法論で確実に飛距離アップへ導きます。

スリクソンZ-STAR XV実戦テスト|飛びの4ピースツアーボール

ボール実戦テスト
実績多数のコアドリル
多くの実績報告を頂いている確実に基礎を身につけるための練習メニューです。私が実際に行ってきたドリルを、その効果と具体的にやるべき回数も明記しています。

飛距離重視のXV

Z-STARシリーズの飛距離重視系がZ-STAR XVです。

 

ピース数がZ-STARよりも一層多い4ピース。この関係性はプロV1とV1Xと全く同じです。

 

基本的に、コアが1層でウレタンなどの柔らかいカバーを採用していればスピンがかなりかかるようになります。

 

2層のコアにすることで、スピン量を少し減らして飛距離を伸ばしてあげよう、という考え方です。

 

さっそく、評価していきます。

 

Z-STAR XVの打感

Z-STAR XVの打感はZ-STARとメーカーが同じなのか疑うくらい違います。

 

硬いとまでは言いませんがしっかりしています。手に伝わる情報量はZ-STARを上回ります。

 

パッティング時の打感はZ-STARのようにヒットする強さによる違いはなく、Z-STARで打つロングパットのような打感がショートパットでも出るといった感じです。

 

パッティング時の打感はこちらの方が好みでした。

 

Z-STAR XVの性能

飛距離性能

思いっきり振れるホールが無かったので、微妙な当たりの結果になってしまいました。

まぁ、Z-STARは300y出るボールだというのは分かっているので、それを下回ることは考えにくいです。

 

ですから、ここは信頼しておきます(笑)

 

スピン性能とアプローチ

セカンドで乗せる分には全く問題ないでしょう。

 

グリーン周りのアプローチでも、そこそこ止まるので、あまりZ-STARとの違いは感じません。

 

方向性能

これはXVの方が良かったです。落ち際に流れていくような弱い弾道にはならず真っ直ぐ飛んでいきます。

 

正直、この直進性の方が打感よりも違いを感じたほどです。

 

デザイン

Z-STARはXVが赤文字です。デザインはシンプルでこれといった特徴はありません。

カラーはホワイト。パールが入ったロイヤルグリーンなども選べますが、かなり反射するのでおススメしません(笑)

耐久性

これは同じカバーを使っているZ-STARと同じです。この価格帯の中では耐久性は高いでしょう。

 

詳しくは、Z-STARの記事を参照ください。

総評

好みに応じてZ-STARとZ-STAR XVを選択すれば良いと思います。

 

どちらも概ね高評価で、違いは打感と直進性。上級者が求めるスピン量は両者とも満たしていると思います。

 

どちらがより好きかと言われればZ-STARですが、どちらがオススメかと聞かれればどちらもオススメできます。

 

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