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ホンマTW-X(2019)実戦テスト|コスパ抜群のツアーボール

ボール実戦テスト
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実績多数のコアドリル
多くの実績報告を頂いている確実に基礎を身につけるための練習メニューです。私が実際に行ってきたドリルを、その効果と具体的にやるべき回数も明記しています。

コスパ最強のTW-X、2019年モデル

1ダース4000円で購入できる低価格のウレタンカバーツアーボールとして、アマチュアに人気のホンマTW-Xが2019年末にリニューアルしました。

 

3ピース構造でヘッドスピード40m/s以上のプレーヤーの初速アップ、飛距離アップを狙ったゴルフボールです。

 

2019年モデルからは、白だけでなく黄色も選択することが出来るようになりました。なんとなくタイトリストプロV1と似たコンセプト、ラインナップですね。

 

それでは性能から確かめたいと思います。

 

TW-X(2019)の性能

飛距離性能

最大飛距離はフラットで290y。安定した飛距離でした。

スピン性能とアプローチ

非常に良くスピンがかかります。

 

ショートアプローチでも低めに出してキュキュッとスピンで減速するので速いグリーンでも使いやすいツアーボールです。

 

基本的にはグリーン周りだと弾く感覚が少なくて低く打ち出す方がイメージしやすいです。もちろん、ロブを打てば高く打ち出せます。

 

方向性

弾道はやや高いです。

 

Z STARくらいの弾道の高さでアイアンショットでは見失うくらい高い弾道なので、落下角度でも止められます。

 

ウェッジで100y以下を乗せようとすると、距離が短くなるにつれて低くなっていきます。

 

TW-Xのデザイン

赤い数字なのは前作から引き継ぎで、デザインの変更点はなさそう。

サイドスタンプの自体が直筆っぽくなってますね。

コア

左の緑色のが古い方で、ピンクが2019年モデル。構造や、それぞれの分厚さは変わっていないようです。

 

耐久性

フューチャーXXとそっくりな削れ肩をします。カバーが歪むような傷がつきますが、ささくれません。少し柔らかくて、傷は付きやすいですが、耐久性は比較的高いと言えそうです。

 

総評

相変わらず良いボールだと思います。

 

弾道が高いボールなので、私のようにもともと弾道が高い人にはタイトリストAVXなどの方が合うとは思います。

 

ヘッドスピード42~47m/sくらいでそこまで球が高くない人には本当におススメ出来ます。コスパも抜群!!

 

おススメ度

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