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ブリヂストンツアーB XS実戦テスト|タイガー・ウッズ仕様のウレタンボール

ボール実戦テスト
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タイガーの復活を支えたボール

完全復活を果たしたタイガー・ウッズが使用しているのがこんかいテストしたツアーB XSです。

 

メーカーの人の話によると、ほぼタイガー専用のスペックだそうです。

 

何個か試作品を作ってタイガーが選んだものが販売されているという感じです。

 

優勝したマスターズでも、ボールがアップになるグリーン上では度々Bマークが見えていました。あれだけでどれだけの金が動くのか…

 

本題に戻って、ツアーB XSを評価していきます。まずは打感から。

 

実績多数のコアドリル
多くの実績報告を頂いている確実に基礎を身につけるための練習メニューです。私が実際に行ってきたドリルを、その効果と具体的にやるべき回数も明記しています。

ブリヂストンツアーB XSの打感

打感はやや硬めです。

 

プロV1やZ-STARのような柔らかさではなく、表面のウレタンカバーの分だけ柔らかさを感じる程度で、コアまで柔らかいとは思いません。

 

タイガー・ウッズは昔からアイアンに固めの打感を求めてきたと言われています。ですから、このツアーB XSにも似たような特徴が表れているのではないでしょうか。

 

ツアーB XSの性能

飛距離性能

少しこすった打球で287yでした。

条件は、ほぼ平坦の弱いアゲンスト。

 

こちらも似たような飛距離です。弾道が少し高いので、やや風に流される傾向にあります。

 

一番飛んだショットは、撮影し忘れてしまいましたが、350yの緩い打ち下ろしでグリーン手前の横に落ちていたので少なくとも320yくらい飛んでいました。

 

スピン性能とアプローチ

60y程度のショットだとツアーB XSのほうがXよりも止まっていました。

 

ただ、グリーン周りでは高さの違いはありますがスピン量に差はなかったように思います。

 

動画でご確認ください。

方向性能

これは普通です。

 

ツアーボールに方向性なんて求めるべきではありません。

 

データ計測

平均バックスピンは8300rpmで非常に高いスピン性能を示しています。

 

また、弾道は低くショートアプローチとはことなる結果となりました。

デザイン

ツアーB XSもX同様、ブリヂストンゴルフのロゴとBマークが選択できます。XがBマークだったのでXSはブリヂストンゴルフにしてみました。

かっこ悪いですね。

二重ディンプル。

ロゴやサイドのディレクションラインは小さいので余白は大きいです。

 

耐久性

3ホール使用してもこの程度の浅い傷でした。

ブリヂストンのボールは本当に耐久性が高いので、傷による性能劣化がしにくいと思われます。

 

空気抵抗や重量配分の変化は馬鹿にできませんので、こういったところも性能の一部です。アマチュアは毎回ボールを変えるわけにはいきませんので、耐久性が高いのは評価したいです。

 

総評

打感飛距離スピン&アプローチ方向性デザイン

打感がツアーB Xよりもマシになっています。それでも打感が売りになるほどではないでしょう。

 

性能面では、安定した飛距離と100y以下のショットでのスピン量の多さが目立ちました。

 

耐久性は、抜群に優れているので安心して使えます。カート道にヒットしたのが、プロV1をウェッジで打ったのと同じくらいの傷のつき方でした。

 

好みが分かれるとは思いますが、ツアーB XSでも打感は決してよくは無いので、弾道が低くて風に強いXの方が私は好きです。

 

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