ブリヂストンe12speed&soft実戦テスト|ヘッドスピード47m/sで分かれる性能

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ボール実戦テスト
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ヘッドスピード別の2タイプ

ブリヂストンe12シリーズはヘッドスピード47m/s以上向けのe12speedとそれ以下向けのe12softの二種類を展開しています。

 

ヘッドスピード47m/sなんて日本人だとほとんどいないのにそれを製品化してしまうなんてさすがアメリカだなぁと思ってしまいます。

 

それぞれ基本構造は同じで、3ピースのアイオノマー系のカバーです。

 

所謂飛び系のボールですね。国内向けだと、ツアーB JGRが同じような構造をしていて、かなりの飛距離性能を評価したボールです。

 

打感

e12speed

こちらの打感は正直ひどいです。

 

カッチカチで、アイアンですら真に当たっていないのではないかと錯覚するほどです。

 

実際は芯を外したと思ってもめちゃくちゃ飛んでいるので、感覚と現実のズレに慣れる必要がありそうです。

 

e12soft

e12softの方は、非常に柔らかかったです。

 

JGRをさらに柔らかくしたような感触です。表面の硬さを感じるのはパターとウェッジのみで、ヘッドスピードが速くなるとアイオノマーの硬さは感じにくいです。

 

ヘッドスピード47m/s以下向けということでしたが、ヘッドスピード52m/sの私でも問題なく使えます。

 

性能

飛距離性能

本当にただの凡ミスなのですが、計測データを撮影し忘れました(笑)

 

e12speedは朝イチショットの下りで310y。まぁまぁ擦ったので、感触よりも飛んでいました。

 

その次も305yで、驚くほど飛びます。

 

e12softはあんまり飛びません。打っていてわかるくらいスピン過多です。

上りのアゲンストですが、打感は完璧なのにやたら高弾道で風に負けて落ちてしまいます。

 

これがヘッドスピードによるものなのかと思うとボールの設計の奥深さに感動します。

 

マックスでも280y程度が限界でした。

 

方向性

e12speede12softも方向性も抜群に良かったです。

 

棒球しか出ないので、曲げようと思ってもうまく曲がりませんが、ある意味コントロールはしやすいです。

 

いつもよりも曲がり幅がマイルドになるのでうまくなった気分になります。

 

実際、e12シリーズの後にホンマのウレタンカバーのボールをテストしましたが、一発目でギュンギュン曲がったので「あ、今日こんなに調子悪かったんだ」と思い知らされました(笑)

 

スピン性能とアプローチ

e12speed

 

e12soft

 

どちらもグリーン周りのアプローチではちっともスピンはかからず止まることはありません。10フィートを超える高速グリーンでは致命的なスピン性能です。

 

一方で、100yを超えれば そこそこスピンバックしますので、セカンドに自信がある人は使えるかもしれません。

 

打ち下ろしの100yだとスピンバックしました。これはe12speedです。

 

120yでその場にピタリ。これもe12speedです。

 

下の画像はe12soft。80yくらいだと3m弱転がります。

 

デザイン

e12speed

デザインはBマークのみです。数字の色はツアーBシリーズと違って黒。

ディンプルは角ばった形状で、エッジも効いています。二重ではありません。

 

e12soft

こちらのデザインもe12speedとほとんど同じ。数字も黒です。

打たないと違いが分からないくらい酷似しています。

総評

たぶんこの二つの良いとこどりがツアーB JGRなのだと思います。

 

飛距離性能ではe12speed、打感ではe12softが良かったです。

 

総合すると、性能重視ならe12speedで、打感も求めるならJGRですかね。やはり価格の差がありますので、e12speedも魅力的です。

 

e12softはおススメできません。

 

おススメ度

e12speed

e12soft

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