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ブリヂストンツアーB JGRボール|飛ぶだけでなく、方向性も抜群のボール

ボール実戦テスト
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多くの実績報告を頂いている確実に基礎を身につけるための練習メニューです。私が実際に行ってきたドリルを、その効果と具体的にやるべき回数も明記しています。

飛びのブリヂストンボール

ブリヂストンのボールはタイガー・ウッズ選手が使用している他、プロでの使用率はタイトリストに次ぐ二位。

 

なので、アスリート向けボールのイメージが強いかもしれませんが、ニューイングシリーズやファイズ等のエンジョイゴルファー向けのボールも多いです。

 

このツアーB,JGRのボールは3ピースの贅沢なディスタンス系ボールになります。価格も1ダース6000円弱と安くはありません。

 

ツアーB JGR ボールの打感

ディスタンス系ボールは基本的には打感は硬めです。

このJGRも例外ではなく、少し硬めです。

 

練習場のボールと同じくらいです。パッティング時も同様に硬く感じるので、個人的には好みの感触でした。

 

ツアーB JGRボールの性能

飛距離性能

かなり飛距離が出ます!

 

実測で315yでしたので、これまで打った中でもトップクラス。

かといってアイアンでグリーンオーバーすることもなく非常に扱いやすいです。長いクラブ、特にウッド類の距離が他のボールより飛んでいるように感じました。

 

スピン性能とアプローチ

ディスタンス系ボールの弱点がスピンです。というのも、ディスタンス系はスピンを減らして飛距離を稼いでいる場合が多いからです。

 

JGRにもこれは当てはまります。9番より短いアイアンではスピン系ボールより1m~2mほど奥で止まります。

 

また、アプローチは転がす方が簡単です。これも特にJGRだからということでは無く、ディスタンス系全般に言えることです。

 

方向性能

正直、このJGRのボールで飛距離とともに方向性に驚きました。ディスタンス系は前述の通りスピン量が少ない傾向にあります。

 

よって、打ち出し角が正確であればあるほど直進性が高くなります。特にJGRは直進性に優れていて、パーオン率も6割と高いです。

 

さらに、パッティングでも弾き感が良く直進性が高いです。パターも実はロフトが3度程ついているので、スピンがかかります。

 

そのときもディスタンス系の硬めのボールの方がまっすぐ転がりやすいということです。

 

デザイン

ブリヂストンのボールはデザインがシンプルなのが私としては高評価。

 

Bマークなので他のメーカーのように横長にならずこじんまりとしています。ツアーBから出ているボールは全てBマークがR&Aに提出されているらしいので、全ボールで選択が可能。

 

ディンプルは少しエッジの効いたデザインになっており、これもブリヂストンらしい仕上がりです。私はこの向きでパッティングするので、白い部分の面積が大きくて使いやすかったです。

 

総評

打感飛距離スピン&アプローチ方向性デザイン

昔からクラブはブリヂストンを愛用してきましたが、ボールは好きではありませんでした。(X01とか)

 

今私がエンジョイゴルファーになったからか分かりませんが、とても好印象でした。飛距離性能の高さはもちろんのこと、方向性能の高さとパッティングの感触の良さも秀逸。

 

競技志向でない方にぜひとも試していただきたいボールです。

おススメ度

 

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