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タイトリストAVX 2020年モデル実戦テスト|超おススメ!低弾道で安定した飛距離を実現

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AVXがようやく国内発売!

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大手量販店にも普通に並んでいますし、ゴルフ場でも売っていました。

 

まずは、知らない人も多いと思うので、AVXの設計コンセプトを解説していきたいと思います。

 

タイトリストAVXの特徴

タイトリストAVXはV1シリーズの兄弟モデルという位置づけで、1ダース6千円くらいの価格帯で販売しているモデルです。

 

性能としては、低スピン、低弾道、なおかつV1よりも柔らかい打感ということだそうです。

 

カラーはホワイトとイエローの二色でこれもV1と同じ。

 

ウレタンカバーの3ピースボールです。

 

タイトリストAVXの性能

飛距離性能

最大飛距離が292y。

計測した日は結構風が強かったのですが、比較的安定して280yを超えていました。

スピンとアプローチ

ミドルアイアンのようなヘッドスピードが速くなるクラブだとスピンバックする感じです。

160yで2m弱スピンバック。

 

テストしたグリーンが硬かったのもあり、100yを切るショットではスピンバックはしません。

 

方向性能

弾道は低かったです。

2018年モデルのAVXは低くも高くもなかったのですが、2020年モデルのAVXは見て分かる弾道の低さです。

 

2018年モデルのツアーB Xほどの低さではありませんが、V1よりは確実に低いです。

 

スピン量をデータ計測

少し安定感に欠けますが、8000rpm前後のバックスピン量でした。

思っていたよりもスピン性能は高そうです。

AVXのウレタンカバーの耐久性

耐久性はまずまずです。Z-STARくらいの耐久性と思ってください。

 

AVXはV1と違い、ディンプルが角ばっているので角が少し削れます。

6ホール仕様後

 

TP5みたいにささくれません。

 

AVXのデザイン

AVXとV1との大きな違いはディンプル形状だと思います。

角ばったディンプルで、特徴的。

AVXに書かれているラインはV1同様シンプルで小さめ。

白い部分もたくさんあります。好印象。

 

コア

前作がピンク色のコア、2020年モデルが紫の方です。

良く見ると、2層目の厚さが全然違います

 

この硬い層が若干薄くなっているので、打感はヘッドスピードが速くない人でも柔らかく感じるでしょう。

 

総評

個人的にかなり評価しています。ランキングトップ3に入れると思います。

 

ハードヒッターで弾道を低くしたいなら2020年モデルのAVXを是非検討してみて下さい。

 

2018年モデルのツアーB Xよりも柔らかい打感を求める人にもお勧めです。

 

おススメ度

カラーは白と黄色の二色選べます。

スリーブ購入もできます。

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