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スリクソンZX5Mk2LSドライバー試打評価|かっこよさと性能の共存を継承したドライバー

ドライバー試打

大人気モデルが派生モデルに!

2020年に登場したスリクソンZX5&ZX7ドライバーは松山選手が久しぶりに使ったスリクソンのドライバーとして、大変な人気を誇りました。

2022年モデルではZX5がMk2となり、LSモデルが追加されました。今回紹介するのはそのスリクソンZX5MkⅡLSドライバーです。別の記事で、通常モデルのZX5MkⅡドライバーも特集します。

スリクソンZX5 MkⅡ&LSドライバー試打評価|見た目と安定性で勝負!
実績多数のコアドリル
多くの実績報告を頂いている確実に基礎を身につけるための練習メニューです。私が実際に行ってきたドリルを、その効果と具体的にやるべき回数も明記しています。

スリクソンZX5MkⅡドライバーのデザイン

ZX5MkⅡLSドライバーのソールは前作とは全く異なるデザインになっています。

ZX5MkⅡLSの特徴はやはり、二つにセパレートされたソールではないかと思います。

ソール後方は比較的シンプルで凹凸が少ないです。

ZX5MkⅡLSドライバーのクラウンは艶消しです。形状は相変わらず小さく見えるので非常にかっこいいです。センターのマークも前作と同じです。

ZX5MkⅡLSドライバーはややオープンフェースになっています。通常のZX5MkⅡがスクエアなので差別化をしていると思われます。

フェース見てみましょう。これは何か感じますよね。松山選手がFWのフェース上部を白く塗って違反になったことがありましたが、その時のラインが引いてあったような塗装範囲なんです。

松山選手仕様とまで言えるかはわかりませんが少なからぬ影響はあるのではないかと思います。

ZX5MkⅡLSドライバーのクラウンは前作までのカーボンでは無く、フルチタンです。どのブランドもカーボンクラウンになっていく中で逆行するような試みですがこれは高初速のため、エネルギーを逃さないための施策らしいです。まぁそういうのは試打データで最終的な判断としますが。

試打データ

ZX5 MkⅡ LS 9.5°×純正ディアマナ50S

ヘッドスピード54.3m/s
ボールスピード76.4m/s
平均キャリー297y
平均トータル317y
平均サイドスピン370rpmドロー
平均バックスピン2594rpm
平均打ち出し角1.5°
平均打ち上げ角16.8°
最大の高さ55y
落下角度48°
左右ブレ-17y

ZX5Mk2LSドライバーをどれと比較するかは悩みどころですが、フラットな目線で評価して、初速はまずまず良いです。スピン量はLS=ロースピンとは程遠いのでやや疑問です。

ドロー回転はかかりますが、引っ掛けることはほとんどありませんでした。このあたりは前作ZX7に似ていると感じます。今作ではZX5Mk2の2種類を通常販売モデル、ZX7MkⅡをセレクトストア限定品として販売しますので、ZX5MkⅡLSと普通のモデルで前作のZX5&ZX7の代替としているのかもしれませんね。

最高飛距離は304yです。打ち上げ角度がなぜか高いですがこれは今回の変更点なのでしょうか。まぁスリクソンにキャリー300yは期待していませんから、ZX5MkⅡLSドライバーの平均飛距離が300yを超えなくてもなんとも思いません。

飛距離性能は低くも高くもないかなという程度の印象です。安定性はドローセッティングにおいては他モデルに対して秀でている訳ではありませんが、フェードで集めるのであればかなり優秀です。

ZX5 MkⅡ LS 9.5°×ディアマナTB60S

ヘッドスピード53.7m/s
ボールスピード75.4m/s
平均キャリー296y
平均トータル317y
平均サイドスピン308rpmドロー
平均バックスピン2476rpm
平均打ち出し角2.2°
平均打ち上げ角16.1°
最大の高さ51y
落下角度46°
左右ブレ-8y

捕まりさえ抑えて、スピンが減れば簡単に飛ぶだろうと思い、ディアマナTBを試してみました。ZX5 MkⅡLSドライバーとディアマナTBの組み合わせはかなり可能性を感じるものでした。

スピンが下がり切らなかったのはトップ気味なヒットが多かったからです。ZX5 MkⅡ LSドライバーのミスの傾向としてはこういうデータになるのでしょうね。

ZX5 MkⅡ LS 9.5°×ディアマナTB50S

ヘッドスピード53.2m/s
ボールスピード74.7m/s
平均キャリー301y
平均トータル325y
平均サイドスピン428rpmドロー
平均バックスピン2090rpm
平均打ち出し角3.1°
平均打ち上げ角16.0°
最大の高さ46y
落下角度43°
左右ブレ-14y

さらに飛距離は伸びないものかと軽くしてみました。キャリー300yを超えました。ZX5 MkⅡLSの飛距離性能はやはり高いのではないかと思います。

スピン量が少なく抑えられて、キャリーは全てで300yを超えました。最高キャリーは303yです。バックスピン量もこれくらいの数値なら低スピンと言っても構わないかなと思います。

スリクソンZX5MkⅡLSドライバーの特徴

  • 飛ばすならドロー
  • 安定させるならフェード
  • 中スピン
  • 高い打ち上げ角度による高弾道

スリクソンZX5MkⅡLSドライバーの良さ

あえて言葉にするなら何の変哲もないというのがZX5MkⅡLSドライバーの良さだと思います。

前作から5と7に特別な難易度、ターゲットの違いはありませんでしたが、MkⅡにおいてもそれは変わらないのかなと思います他社で言えばよりハードヒッター向け、上級者向けのものをセレクトにしますが、ZX5MkⅡLSが前作のZX7の代わりになっているのでZX7って逆にどんな仕上がりなのか気になります。

ZX5MkⅡLSドライバーのイマイチな点

やはり飛距離性能についてはイマイチと言わざるを得ません。まぁ通常モデルよりは良いのですが、ZX5MkⅡLSも大したことはないと思います。低スピンで飛ぶモデルでもないので。

初速性能は高いですし、カスタムの可能性は大いにあるのでそこにかけるしかありませんね。

ZX5MkⅡLSドライバーのセッティング

スリクソンZX5MkⅡLSドライバーのポジションはSIMのあたりかなと思います。

ドロー弾道が平均的なデータではありますが、ZX5MkⅡLSはやはり左への耐性があると私は判断しました。

合わせるシャフトは捕まる方がおすすめです。今後もっと多くの試打データで実証していきますが、捕まるシャフトを組んでちょうど良いくらいの捕まり感だと思います。

データチャート

スリクソンZX5MkⅡLSドライバーは全体的に平均的な評価だと思います。特にこれといって秀でているポイントはありませんが、デザインのかっこよさと左を防いでくれる安心感は言及しておこうと思います。

総合評価

スリクソンZX5MkⅡLSドライバーは個人的な評価としてはZX7の後継な気がしています。確信しているわけではありませんが、ラインナップを考えても、試打データを見ても似ています。

フィーリングについては、好みが分かれると思いますが私は高評価です。ホンマGSプロトと非常に似ています。打っていて気持ち良いです。

かつてのフルチタンのZ545ドライバーと比べて打感の軽さは否めませんが、気持ちよさは残っています。

おススメ度3.5 out of 5 stars (3.5 / 5)

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