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スリクソンZX5・ZX7ドライバーを先取り!松山選手が好感触を示したドライバー

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久しぶりの刷新

これまでZ585など、Z三桁シリーズを展開してきました。12年モデルからなので8年も続いていたシリーズになります。

 

メーカーがブランド名を一新するときは大きな変更を加えた時なので、ブランド名が変わるということはイメージ以上に性能やギミック、テクノロジーが刷新されているということなんですね。

 

今回はZXシリーズということで、名器と名高いZTXシリーズを彷彿とさせるネーミングで登場するようです。

実績多数のコアドリル
多くの実績報告を頂いている確実に基礎を身につけるための練習メニューです。私が実際に行ってきたドリルを、その効果と具体的にやるべき回数も明記しています。

ZX7ドライバーのデザインを分析

どうですかこのデザイン。私がよく言う、メーカーロゴを小さくしてモデル名を大きくしている点を評価したいです。

 

かっこいいと思います。ただ、かっこいいだけではホンマのような見掛け倒しのこともありますから褒めるのはそこそこにしておきます。

ZX7ドライバーは、ソールの方のトゥ&ヒールに装着された可変ウェイトが特徴です。

こうして見るとややオープンフェースにも見えます。カーボンクラウンの形状は前作の構法にとがったものから丸いタイプに大きく変わりました。

アライメントマークも良く分からないデザインに変わっています。

シャローバックで、ややディープフェースになっています。いかにも最近の流行りな形状。エピックフラッシュによく似ています。

フェースセンターはスコアラインなし。前作から特に変更点はありません。ZX7はカップフェースですがこれはZ785から同じ。ゼクシオもカップフェースなので、ダンロップのドライバーは全てカップフェースということになりますね。

ZX5ドライバーのデザインを分析

大型で高慣性モーメントのヘッドがZX5です。後方に一つだけウェイトが配置されていますから、弾道の高さを変更できるようになっています。

ほんの少しだけヘッドが長く見えるのはフェースアングルによるものだと思われます。ZX5ドライバーはスクエアに見えますね。

フェースがZX7ドライバーよりもシャローですがクラウン形状はあまり変わらない感じがします。

フェースですが、シャローなだけでなく若干小さいんですよね。フェースが小さければ深重心になって慣性モーメントを大きくしやすいというメリットがあります。

ZX5とZX7を比較

左がZX5、右がZX7です。明らかにZX7の方がフェースがディープで広いです。

これも左がZX5、右がZX7です。ヘッドサイズは同じ?フェースアングルだけ変えているみたいです。

松山選手が積極的にテスト中

実は、7月にダンロップの方が「松山君が使ってくれるかも!」って嬉しそうに報告していたので、期待していたんですね。

実際、BMWチャンピオンシップでZX5ドライバーをテストしているのが確認されています。

 

Z785でメジャー2勝という実績があるので、松山選手が使うことが全てではありませんが、メーカーとしては宣伝効果も含めてうれしいでしょうね。

松山選手は最近M5ツアー、SiM MAXと使ってきたので、てっきり小さいヘッドが好きなのだと思っていました。

 

ZX5が大きいヘッドかどうかは見てみないと分かりません。もしかしたら、丸い形状を重視しているのかもしれませんね。

 

この記事の写真のアイアンはZX7に見えます。

ZX5アイアン

ソール形状が、Z545みたいになりましたね。ダブルカットソールは見えませんが、雰囲気は良さそう。

ZX7アイアン

シンプルなキャビティバックアイアンです。さっきリンクを載せた記事の松山選手が持っているやつです。

ZXユーティリティアイアン

ネックが短い低重心なアイアン型ユーティリティですね。デザインは前作よりもZフォージドっぽくなりました。

結構グース強めですよね。

ZXフェアウェイウッド

13.5°と15°がカーボンクラウン、18°、21°がマレージング。

ZXハイブリッド

なんと16°の2番ハイブリッドがラインナップされています。現在公開されているUKのサイトでは22°までしかありませんが、国内向けはもしかしたらそれよりも短い番手が用意されるかもしれませんね。

ZXに期待

正直Z500、Z700シリーズは900シリーズが無くなったことで興味が無くなってしまっていたのですが、ZXシリーズは良さそう。

 

くれぐれもホンマのTR20のように残念な結果にならないことだけを心から願っております。

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