必ず300y飛ばせる飛距離アップメニュー
私が今でも飛距離アップを続けている秘密を公開します。シンプルで続けやすい方法論で確実に飛距離アップへ導きます。

ゼクシオX(エックス)ドライバー試打評価|変化を恐れない姿勢こそゼクシオの本質

ドライバー試打

分岐進化したからこそ

ゼクシオは2019年モデルからゼクシオ数字シリーズとゼクシオエックスの2ラインに分岐しました。これによって、数字シリーズはよりターゲットをシニアに絞って軽量で振り感の軽いドライバーを作ることができています。

一方でゼクシオエックスはややアスリート向けにシフトし、攻めた設計や素材選択をしてなんだか自由に解放された感じがしますね。私個人的にはゼクシオはとても評価しているドライバーで、ハードヒッターでも十分使えると考えています。

今回は、試打データをもとに2021年モデルのゼクシオエックスを評価していきたいと思います。

ゼクシオエックス2021試打評価|翼を得たゼクシオXは正しいインパクトへと導いてくれます。
コブラLTDxドライバー試打評価|これが買い!コブラの最高傑作の復活!
コブラLTDxドライバー試打評価です。2022年登場のテーラー、キャロウェイ、コブラの中で一番オススメできるドライバーです。LTDxドライバーは、適度なドローバイアスとちょっとだけ低スピンになるのがとても扱いやすく距離も出るので、多くの人におススメしたいです。
コブラLTDx LSドライバー試打評価|低スピンで高打ち出しのコスパドライバー
コブラLTDx LSドライバー試打評価です。コブラも毎年新製品を発売しますが、今年はカーボンまみれのSIM2みたいなドライバー、LTDxシリーズを発売。重心浅めの LSはロースピンモデルで、ハードヒッター向け。どんな試打データになるのかご覧ください。
ネクスジェンNS210ドライバー試打評価|最高飛距離337yの化け物ドライバー登場
ネクスジェンが3年ぶりに出した新作 NS210ドライバーを試打評価します。初めて可変スリーブを採用、カーボンクラウンの復活、高慣性モーメント化と一気にやりすぎではないか心配になるくらいの進化を遂げました。軽量のEI-Fシャフトも絶妙に効いていて最高の仕上がりは全ゴルフ関係者が打つべきです。

ゼクシオエックスのデザイン

2021年モデルのゼクシオエックスは大胆なクラウン形状を採用しました。まさかゼクシオでやるとは思いませんでしたが、クラウンに空力パーツを装着したのです。私は前々からゼクシオの進化は空力しか残っていないと言っておりましたが、その通りになって驚いております。それがこのアクティブウィング。

こういった空力パーツで懸念されるのはやはり風切り音なのですが、さすがゼクシオ、気配すらありませんでした。

そして見た目ですが、構えても先程のアクティブウィングは気になりません。模様が入っているなぁとは思いますが、凸凹は正直よく見ないと分からない。

さらにソール部分にも空力パーツがあります。よく考えたら、片側に空力パーツを配置したところで、1方向にばかり力がかかってそれを抑えることが出来ず大きなミスにつながる可能性があります。だから、ゼクシオエックスのように両方向から力が加わるようにすることで、安定した挙動を目指すのは合理的だと思うのです。

テーラーメイドのイナーシャジェネレーターみたいなデザインですね。カラーリングは緑と黒。2021年モデルのゼクシオエックスにはカーボンのパーツは見られませんでした。

機能面での変更

2021年モデルのゼクシオエックスのトピックといえばこの可変スリーブの採用だと思います。

本来可変スリーブにすると重量が増えて捕まりが良くなり過ぎてしまうので、これまで採用を見送ってきました。2021年モデルで採用された可変スリーブはスリクソンの物と全く同じで互換性がありますので、スリクソンユーザーも取り込むことが出来そうです。

よく見るとしっかりと肉抜きがされているあたり、抜かりないですね。

試打データ

ヘッドスピード54.8m/s
ボールスピード77.0m/s
平均キャリー289y
平均トータル307y
平均サイドスピン495rpmドロー
平均バックスピン2976rpm
平均打ち出し角-3.2°
平均打ち上げ角16.6°
最大の高さ57y
落下角度49°
左右ブレ-47y

それでは本命の試打データを見ていきます。平均キャリーは289yで最高キャリーは290y。平均がほぼ最高ということで、飛距離の安定感が伺えます。

バックスピン量はやや多い3000rpm弱ですが、ギリギリ許せるくらいな飛び方です。そして、捕まりは程よくスライスすることはまずないです。

この試打データで一番注目してほしいのが初速。平均で77m/sというのは中々優秀で、これまでのゼクシオには見られない進化かなと思います。決して初速が速いメーカーではありませんが、これは評価したいですね。

弾道は57yと高いものの落下角度も緩く、弾道の凹みもないため、吹き上がっているという風には言えません。

ゼクシオエックスの感動したところ

それは、振り心地です。ありきたりに聞こえるかもしれませんが、振り心地は最高に良いです。

どんな振り心地かというと“導かれるヘッド挙動”です。言ってみればこれまでの空力パーツは車で言うウィングだけ付けた状態。アンダーカバーをして初めて強いグラウンドエフェクトを得ることが出来ます。

ゼクシオエックスはまさにそれを体現していると言えるでしょう。

データチャート

初速性能の高さは誰が打っても共通して享受できるメリットだと思います。さらに、ヘッド軌道の安定感もおそらく多くの人が感じられるくらいに顕著です。ただ、このチャートにすると評価が高くないように見えます。

スピン量が抑えられるシャフトにすればキャリー300yも余裕で超えると思います。

総合評価

さすがゼクシオだなという感じです。

歴史が長くなるとどうしても守りに入ってしまいがちで魅力がなくなる物ですが、ゼクシオエックスはメーカーの攻めの姿勢を感じ取ることが出来るドライバーだと思います。

ここまですんなりゼクシオであることを打つ人に伝え、ゼクシオらしい弾道が打てるゼクシオがかつてあったでしょうか。

おススメ度

 

300yヒッターのギアノートインスタアカウント開設
300yヒッターのギアノートのインスタグラムアカウントを開設しました。300yヒッターのギアノートの内容を短い時間で簡単にサクサク見れるコンテンツを配信しています!
300yキャリーする短尺ドライバーの作り方
”誰でも簡単に”短尺ドライバーが作れることをコンセプトに、作成しました!2年間にわたる短尺の研究の成果から、圧倒的な安定感と飛距離性能の両立を実現できる短尺ドライバーのレシピを解説します。
カテゴリー
ドライバー試打
リキをフォローする
300yヒッターのギアノート

コメント

タイトルとURLをコピーしました