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マーベリックサブゼロドライバー試打&評価|低弾道、低スピン、高飛距離のハードヒッター向け

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多くの実績報告を頂いている確実に基礎を身につけるための練習メニューです。私が実際に行ってきたドリルを、その効果と具体的にやるべき回数も明記しています。

マーベリックの浅重心仕様

キャロウェイから発売するマーベリックのドライバーシリーズの中で、唯一フェースの後ろにウェイトが配置されているマーベリックサブゼロ

 

前作のローグでも同じように、フェース裏のウェイトがありましたね。

 

ザンダー・シャウフェレ選手が早くから導入していて話題となりました。

シャウフェレが使うのはツアー支給モデルであるマーベリックサブゼロ(ダイヤモンド)です。これは後々キャロウェイエクスクルーシブから限定で発売されるでしょう。

また、非常に大きなトピックとしては、ケプカがテストしているということです。マーベリックサブゼロのトリプルダイヤモンドに、おそらくプロトタイプであるテンセイAVホワイト75TXを組み合わせています。

 

慣性モーメントの高いシリーズですが、同じキャロウェイのエピックフラッシュで初採用されたフラッシュフェースをバージョンアップして採用。

 

曲がり幅を抑えつつ、飛距離アップを図った模様。

 

試打データ

マーベリックサブゼロの打ち出し角は低めで、スピン量は少ないです。ミーボは少し多めのスピン量になるので2000rpmは非常に少ない値です。

 

同じ条件で試打したSIMよりも平均して少ないので、かなり低スピンであることが分かりました。

 

また、飛距離性能に関しても、マーベリックサブゼロがSIMよりも飛んでいたのでGC2でキャリー300yオーバーも現実的でしょう。

 

デザイン

大きな特徴はごくわずかにオープンフェースになっているということです。

 

ヘッドサイズはエピックフラッシュサブゼロと大体同じです。シャローバックなのもそっくりです。

 

マーベリックサブゼロ向きなユーザー

かなりのハードヒッター向きなドライバーであることは間違いないです。

 

エピックフラッシュサブゼロに比べても球は低く、調整機能も少ないのでヘッドスピード45m/sを超える人がメリットを最大限享受できるでしょう。

 

それ以下の人にとっては高い技術が求められますので注意が必要です。まぁ多少ロフトやウェイトで調整が出来るのでどうしても使いたい人はフィッティングしてみてください。

 

マーベリックサブゼロは捕まりがやや弱いのでスライサー向きではないでしょう。スライサーの方はマーベリックをおススメします。

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キャロウェイの最新ドライバー、マーベリックの試打&評価です。曲がりを抑えた新しいフラッシュフェースを採用したドライバー。サイドスピン、バックスピンともに低い値を示し、性能の高さはさすがキャロウェイ。誇大広告だったのはいただけませんが。

 

マーベリックサブゼロでカスタム組むなら

マーベリックサブゼロはかなり低スピンのモデルなので、ロフト角は慎重に選択することをおススメします。

 

1°ロフトが変わるだけで100rpm~200rpm変化するので、低すぎてドロップしないように気を付けましょう。

 

ヘッド重量がまずまず重いですから、シャフトはカウンターバランスも合いそう。テンセイCKプロオレンジとか話題のディアマナDリミテッドなど。

 

マーベリックサブゼロは国内だと販売できるショップが限られているので、お近くに無い場合はフェアウェイゴルフなど海外のサイトから買うのがリーズナブル。

MAVRIK SubZeroをフェアウェイゴルフで買う
シャフトの種類も多いですし、安い。

 

私も最近しょっちゅうフェアウェイゴルフを利用していますが、メールや対応はおそらく日本人がやっていますから、安心しています。

 

データチャート

性能面はかなり高評価ですが、易しさを感じることは出来ないので、その点だけは評価を下げました。

 

ただ、ある程度のレベルの人が打てば、確実に前作のローグよりも飛びますしヒールヒットへの強さはあるので、買い替える価値はあると思います。

 

ただ一つ、ローグサブゼロよりも打感が硬くなったのでそこだけは打ち比べる必要があると思います。

 

総評

私はこういうドライバー、嫌いじゃないです。

 

とにかく球が低くてスピンが少ない、尚且つ形状は無難で曲がりに強い。

 

マーベリックも良いですが、真のハードヒッターはサブゼロの方が安心して使えるだろうと想像できます。

 

万人受けするモデルでないのは百も承知ですが、非常に評価したいドライバーでした。

 

おススメ度

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