クラブデータを読めるようになるにはこちら
飛距離アップメニュー
300yドライバーの作り方
“自分の頭で考えられるようになる”トータルクラブセッティング
お得なセット販売

SIM MAXドライバー試打&評価|伝統のオートマ感とフェードバイアス

スポンサーリンク
ドライバー試打
スポンサーリンク
YouTube始めました!!
「ザ・レビューゴルフ / The Review Golf」は300yヒッターのギアノートのYouTube版です。試打動画やボールインプレッションの他にも、オリジナルコンテンツを配信予定です。このサイトに並ぶメインメディアとして運営していきます。

Mシリーズから一新

ここ数年のネーミングから言えばM8として登場が予想されていたテーラーメイドの新ドライバーはSIMと名付けられました。

 

M6の後継となるのがSIM MAXです。MAXが付くとどうしてもやわなイメージになるので、易しいクラブに仕上げたのかなどと予想していました。

 

SIMシリーズのドライバーはどれもM6っぽいルックスで、イナーシャジェネレーターが強調されたデザインです。

 

それではSIM MAXがM6からどう変わったのかをまず解説します。

 

SIM MAXドライバーの特徴

SIM MAXはM6にかなり似ていて、違いが分かりにくいですね。

 

一見すると、前作からある後方のウェイトが強調されただけに見えます。

しかし、トゥ側からの画像を見るとSIM MAXは若干ディープバックになっているように見えます。SIMではTマークが付いていましたが、SIM MAXには大きなTマークがソールに描かれています。

 

 

では試打データでも比較してみましょう。

 

試打データ

SIM MAX 9.0°×純正テンセイ(S)

ヘッドスピード54.4m/s
平均キャリー289y
平均トータル308y
平均サイドスピン219rpmフェード
平均バックスピン2839rpm
平均打ち出し角-2.3°
平均打ち上げ角15.7°
最大の高さ53y
落下角度47°
左右ブレ1y

全てフェードです。曲がり幅が少ない素直な弾道が出やすいです。

 

回転数は63rpm、335rpm、261rpmと良い感じにフェードです。

 

最高飛距離はキャリー293y、トータル313y。実は前作のM6では頑張って振ってキャリー301yを出したことがあるので、飛距離性能では変わっていません。

 

ただ、平均的に飛ぶようになったと思います。実際、試打していてもキャリー290yはポンポン出ます。

 

SIM MAXの試打データにおける最大の特徴はバックスピン量です。

 

少し多めの2800rpm台でした。前作のM6が2600rpm程だったことを考慮すると、予想通りバックスピンは増えています。

 

弾道は軒並み高く、最大の高さも平均で53yでした。

 

ビジュアルで見る弾道

打ち出し次第ではありますが、フェアウェイセンターを向いて打てるドライバーだと思います。

 

時々吹いてしまいます。これはシャフトでどうにかしましょう。

 

ちなみに、SIM MAXとSIMを比較するとこんな感じです。(黄色がSIM MAX)

SIM MAXとSIMの違い

SIM MAXでドローを打つのは難しいです。そのくらいオートマチックにフェードが打てます。

 

方向性としては、SIMもほんの少しだけフェードなので大きな違いとは言い難いです。

 

やはり、一番の違いは弾道の高さですね。

 

SIM MAXとSIMの打ち上げ角はほとんど同じなので、バックスピンによって差が表れています。

 

SIM MAXは9.0°でも比較的高いスピン量を示しました。ロフトを立てて使う人が多いかもしれませんね。

 

フィーリング

SIM MAXも振り上げる時に風切り音がします。

 

うるさいです。

 

打感は、M6よりも少し硬く感じましたが、同じ音がするので感じにくいです。

 

各種重量

ヘッドはM6よりも少し重くなってM4と同じに戻りました。

 

ヘッド後方についているウェイトは約17gで、SIMよりも6gほど重いです。

このパーツ交換も出来ますので、弾道が高すぎる場合は軽い物を装着してみてください。

デザインと座り

少し開く気がしました。これもM4に似ています。

 

シャフトがテンセイブルーのコスメ。

 

接着剤がはみ出していたり、塗装の境目がギザギザなのもデザインなのでしょうか。

 

SIM MAXはどんなユーザー向け?

左へのミスが多い人向けです。

 

捕まえようとすると殺人的な弾道が出るのでおすすめしません。

 

また、弾道はどうしても高くなるので、現状で吹いてしまう人もやめておいた方が無難です。

 

SIM MAXの評価&データチャート

最大飛距離ではM6を超えているわけでは無いので、飛距離は少し厳しめに評価しました。

 

ただ、安定感と安心感は抜群なのでいままでテーラーメイドが難しいイメージで敬遠していたユーザーも取り込めると思います。

 

総評

方向性はM6とM4の中間だと思ってください。

 

私は買いたいと思いませんが、需要はあるでしょう。

 

ヘッドスピードが劇的に上がるわけでは無いし、空力によってヒットポイントが安定しやすくなるわけでは無いので前作から明らかな進化は認められません。

 

おススメ度

フェアウェイゴルフの方が安いです。

SiM MAXをフェアウェイゴルフで買う

ミズノST200,ST200X試打&評価|良い意味でミズノらしくない高性能ドライバー
ミズノST200,ST200Xの試打&評価です。低スピンで捕まり弱めというミズノプロとは真逆のドライバーです。低スピンなのはフェースの反発が高いことと、カーボンクラウンにして自由度が高くなった重心設計が要因でしょう。ハードヒッター向けなドライバーです。
マーベリックドライバー試打&評価|全球300y超えるマーベリックはハイバックと進化したフェースを採用
キャロウェイの最新ドライバー、マーベリックの試打&評価です。曲がりを抑えた新しいフラッシュフェースを採用したドライバー。サイドスピン、バックスピンともに低い値を示し、性能の高さはさすがキャロウェイ。誇大広告だったのはいただけませんが。
SIM&SIM MAX FW試打&評価|名器Vスチールの名を復活させた最新フェアウェイウッド
Vスチールの復刻盤 SIMとSIM MAXのフェアウェイウッドは2003年デビューのVスチールの名前をソールにプリントしました。 いまだにVスチールを使っている人もいるくらいの名器ですし、かつて使っていた人も多いでしょう。 ...
SIM MAXレスキュー試打&評価|マキロイ絶賛のSIM MAXレスキュー
SIM MAXレスキューの試打&評価です。捕まりを抑えた強弾道なヘッドで、上級者が好む仕様になって登場しました。マキロイや松山もテスト中のSIM MAXレスキューはつい住フェースによって異次元の方向安定性を実現しています。
マーベリックサブゼロドライバー試打&評価|低弾道、低スピン、高飛距離のハードヒッター向け
マーベリックサブゼロドライバーの試打&評価です。ハードヒッターならかなりの飛距離を期待できる例スピンモデル。前作ローグサブゼロに比べるとデザインもすっきりしており、好印象。飛距離性能とスピンのバランスは評価できるドライバーです。
スリクソンZX7ドライバー試打評価&レビュー|まずまず良いのになぜ松山選手が選ばなかったのかを分析
スリクソンZX7ドライバーの試打評価レビューです。刷新されたデザインとテクノロジーで、飛距離アップを遂げたスリクソンのニュードライバー、ZX7。打ち出し角の高さとスピン量が特徴で、ZX5との差別化の仕方も面白いです。
スリクソンZX5ドライバー試打評価レビュー|松山選手絶賛のZX5ドライバーをHS53の人目線で評価
スリクソンZX5ドライバーの試打評価レビューです。松山選手が全米オープンでも使用していることが確認されているZX5ドライバーの魅力を松山選手とほぼ同じヘッドスピードの筆者が考察します。ZX5ドライバーはこれまでのZ500シリーズからどう進化したのか、なぜ松山選手に選ばれるかなどを深く考えていきます。
YouTube始めました!!
「ザ・レビューゴルフ / The Review Golf」は300yヒッターのギアノートのYouTube版です。試打動画やボールインプレッションの他にも、オリジナルコンテンツを配信予定です。このサイトに並ぶメインメディアとして運営していきます。
カテゴリー
ドライバー試打
スポンサーリンク
リキをフォローする
スポンサーリンク
300yヒッターのギアノート

コメント

タイトルとURLをコピーしました