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300y飛ばせる飛距離アップメニュー
私が今でも飛距離アップを続けている秘密を公開します。シンプルで続けやすい方法論で確実に飛距離アップへ導きます。

ドライバーランキング色々!|2018年度の新作ドライバーをジャンル別比較

ドライバー試打
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色々な基準で2018年度発売のドライバーのランキングを作ってみたのでチェックしてみてください。

 

実績多数のコアドリル
多くの実績報告を頂いている確実に基礎を身につけるための練習メニューです。私が実際に行ってきたドリルを、その効果と具体的にやるべき回数も明記しています。

スコアを出したい人向けドライバーランキング

ピンG410プラス

スピン量はシャフト次第で幅広く設定可能。自在なセッティングを出せるのでフィッティングは必須ですが、うまく組めばかなりのスコアアップにつながるでしょう。打感が悪いのが難点ですが、それでも前作よりは改善しています。

ブリヂストンツアーB XD-3

おススメ度は星4つなのですが、私はこのドライバーを評価しています。理由は、バックスピン量の少なさと、安定感があること、様々なシャフトとの相性が良いことです。純正で既にハイスペックなシャフトですので、柔らかいシャフトを組むようなカスタムが可能です。スコアを出すうえで最も重要なのは「どちらかにいかない」ドライバーを選択することです。このヘッドなら、ツアーAD系の硬いシャフトを組めば左に行かない仕様にしやすいですし、スピーダーで組めば、右に行かない仕様にもできてしまいます。バックスピンが少ないので、フェードでもドローでも容易にセッティングできると思います。

タイトリストTS2

3位はTS2です。レビュー記事ではかなり否定的なことを書いていますが、スコアを出しやすいかどうかという観点ならおススメできます。こちらもバックスピン量は少なめで、方向性はやや右。純正のスペックをそのままでもかなり使いやすいので、ヘッドスピード48m/s以下なら純正で良いでしょう。飛距離でアドバンテージは稼げませんが、方向性で十分相殺できると思います。投影面積の大きいヘッドなのでそこは好みが分かれるところ。

ホンマTW747-460

4位には飛距離モンスターのホンマがランクインしました。私はこのドライバーの飛距離よりも、球の安定感を評価しています。スコアを出すうえで飛距離はとても重要ですが、クラブによる飛距離の差でスコアが縮まることは考えにくいです。しかし、このドライバーは飛距離も安定性も高いのでかなりおススメです。ホンマオリジナルのカスタムシャフトの性能も申し分なく、セッティングの幅が広いです。ではなぜ3位にとどまったのかというと少し難易度が高いからです。重さはシャフト次第で軽くできますが、スイートエリアが若干狭いです。

エピックフラッシュ

ここでようやく来ましたエピックフラッシュ。飛距離性能No.1にして安定感も悪くありません。しかもギミックが使いやすいし効果も大きい。シャフトがかなり柔らかいので、ヘッドスピードが速い人は少し難しいかもしれません。よって、5位になりました。ただ、欲を言えばこのくらいの硬さのシャフトを振りこなせるほうがスイングの完成度が高いです。実際にコースでこの飛距離が出れば、ゴルフの幅が広がりますし有利でしょう。カスタムを組みたい方にはあまりおススメできません。

M6

性能だけで言うとTS2と似たような感じなのですが、こちらは6位です。安定感のレベルはかなり高く、飛距離も前作より伸びたものの、純正が使い物にならないのでそこがランクダウンの原因です。カスタムは最終手段なので、純正で組めるものがやはり良いです。バックスピンが多いので、球が上がらない人におススメです。

飛距離を伸ばしたい人向けドライバーランキング

エピックフラッシュ

AIが設計したフェースとしなり戻りの強い柔らかめのシャフトの相性が抜群で圧倒的な飛距離を記録しました。ダントツです...
最大飛距離340y。

ヤマハRMX118

ヤマハRMX118は445㏄のディープフェースという古典的なルックス。難易度は高いものの、飛距離は安定して出ます。打感、打音、操作性全て素晴らしく、カスタムを組んでも反応の良いヘッドです。最大飛距離332y。

エピックフラッシュサブゼロ

またもやエピックフラッシュです。サブゼロはエピックフラッシュシリーズの中でも最重量の310g。それでも高いヘッドスピードを実現したのはやはりシャフトでしょう。フラッシュフェースも相まってキャリー300y超えです!
最大飛距離331y。

ホンマTW747-455

ホンマが本気で作った超ハイスペックドライバーです。J・ローズ選手も使用するこのモデルは飛距離だけでなく打感もかなり魅力的です。ヘッドスピード45m/sを超える方は必見。
最大飛距離326y。

M5

飛距離だけはかなり良いです。方向性はシャフトをスペックダウンさせて調整しますが、そうすると飛距離は落ちます。バックスピンが少なすぎるのでほとんどの人は10.5°で組むのが良いでしょう。前作から一年でここまで飛距離を上げてきたのは一見の価値ありです。

ホンマTW747-460

またもホンマが登場。最大飛距離ではM5よりも飛んでいますし、安定感も抜群です。ヘッドのサイズ感も打つ人をやる気にさせます。打感が良く、純正シャフトで完璧にセッティングできるのも魅力的です。

 

イケメンドライバーランキング

ミズノプロモデルS

性能評価は大変低かったのですが、見た目のかっこよさはピカイチ。今時珍しいディープフェースに投影面積の小さいヘッド。もはや化石になりつつある昔ながらのイケメンドライバーです。

ブリヂストンXD-3C

ブリヂストンのフィッティングスタジオ限定モデル。460㏄でありながらディープフェース&ディープバックで抜群のかっこよさ。カーボンが透けて見えるデザインもなかなか粋で、とても好きです。

ホンマTW747-455

TW747は性能も見た目もかなり良いですね。唯一、シャフトがかっこ悪いことが2位になった理由です。このドライバーでカスタムを組むことはないと思うので、残念です。ただ、構えた時にはシャフトは見えにくいですから私は気にしません。

ホンマTW747-460

ここでもホンマがランクインしました。形状はG400LSTに似ていて少し小ぶり。かっこいいです...

ブリヂストンツアーB XD-3

これまでのブリヂストンのドライバーに比べれば大きくなり、近代的になりましたが、うまくまとまったデザインだと思います。シャフトもつや消しのツアーADで、まるでカスタムのようです。そのままでかっこいいですね。

ミズノプロモデルE

ミズノプロが再びランクインしました。モデルSがあるので相対的に大きくみえますが、こちらも450㏄と小さめ。TS3と形は似ているもののこちらの方が光沢感がかっこいいです。

 

こう見るとホンマのドライバーがたくさん登場しているので、ホンマのすごさが分かりますね。世界中が注目するメーカーになっているのは間違いありませんから、今後に期待です。

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300yヒッターのギアノートはこれを作るためにあると言っても過言ではありません。ドライバーヘッド、シャフトを同じ指標で一気見することでより理解が深まるだけでなく、シャフト選び、ヘッド選び、セッティング考察全てにおいて私と同じレベルに到達することが可能です。私はこのコンテンツを生涯をかけて更新し続けます。
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