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300y飛ばせる飛距離アップメニュー
私が今でも飛距離アップを続けている秘密を公開します。シンプルで続けやすい方法論で確実に飛距離アップへ導きます。

【最新盤】歴代ドライバー飛距離ランキング|キャリー300yオーバーの人が選ぶ超絶飛距離ランキング

ドライバー試打
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飛距離はロマンか

私がこのサイトを運営しているのはズバリドライバー飛距離ランキングを作りたいからです。棒に付いた金属の塊で直径5cmにも満たないボールを300yも先まで飛ばすことが出来るなんて面白いと思いませんか?

だから、ゴルフは上がってなんぼだと言ってくる200yヒッターたちに私は日ごろから軽蔑しています。この記事では、私がサイトを始めた2018年以降のドライバーを飛距離と言うたった一つの指標だけでランキングにします。悩みましたが、最大ではなく平均飛距離で比較することにします。

実績多数のコアドリル
多くの実績報告を頂いている確実に基礎を身につけるための練習メニューです。私が実際に行ってきたドリルを、その効果と具体的にやるべき回数も明記しています。

歴代ドライバー飛距離ランキング

オノフKURO

平均飛距離314y、最高飛距離キャリー318y。
世界初のクロスバランステクノロジーを搭載したオノフの2022年モデルKUROドライバーです。圧倒的なヘッドスピードを誇り、歴代ドライバーで最高の平均飛距離、最大飛距離を更新しました。

キャロウェイ・エピックフラッシュ(無印)

平均飛距離キャリー308y、最大飛距離キャリー309y。
エピックフラッシュドライバーは歴代飛距離ランキング堂々の2位です。トレーニングや飛距離アップメニューの実施で2年でヘッドスピードが5m/sも上がっていることを考えても尋常ではない飛距離性能です。

キャロウェイ・エピックフラッシュサブゼロ♦

平均飛距離キャリー304y、最大飛距離キャリー312y。
ツアー支給品のサブゼロシングルダイヤモンドが2位にランクイン。この飛距離ランキングは天下一武道会みたいなもんなので、ツアー支給品だろうとランキングに入れます(笑)。普通のサブゼロもキャリー300yオーバーなので、まとめて入れておきます。2021年モデルのドライバーよりも飛んでしまうのはおかしな話ですが、明らかな差は感じられます。

キャロウェイエピックMAX LS

平均飛距離キャリー302y、最大飛距離キャリー308y。
エピックシリーズだけで飛距離ランキングトップ3を独占。2021年モデルのエピックシリーズも飛距離性能は抜群。方向性がサブゼロよりも捕まるようになったので再現できる人が増えた上に、難易度もやさしくなりました。

プロギア・RS Fプロトタイプ・トリプルクローバー

平均飛距離キャリー301y、最大飛距離キャリー307y。
またもツアー支給品のモデルが飛距離ランキング4位。このドライバー、私がRS F5で「スピンが多いなぁ」とつぶやいたらメーカーの人が「これを是非…」と言うので打ってみたもの。かなり特殊なヘッドの動き方をするので合わない人も多いとは思いますが、初速性能が抜群。インパクトロフトを立てる重心設計なので、リアルロフトは10°オーバーでこの飛距離。

ピン・G425LST

平均飛距離キャリー301y、最大飛距離キャリー306y。
「ピンは飛ばない」と評価されがちですが、そんなもんツアー選手のヘッドスピードを出せない凡人の戯言です。ヘッドスピードが48m/sを超えれば高い飛距離性能を発揮します。ヘッドが重いのでカウンターバランスにしたりしてスピードアップを狙うと飛距離が出るようになるでしょう。初めて低スピンになったLSTはやはり飛びます。ハードヒッターは特に飛ぶと思います。

ホンマ・TW747 455

平均&最大飛距離キャリー300y。
ホンマがジャスティン・ローズと契約するために開発したと言われているTW747。テーラーメイドのエンジニアをヘッドハンティングしたのもあり、画期的な飛距離の出るドライバーに仕上がっています。小型ヘッドにしては珍しいフェードイメージのドライバーです。これまたハードヒッターにしか飛ばせないモデルがランキングに入りました。

タイトリスト・TS1

平均飛距離キャリー300y、最大飛距離キャリー306y。
これまでランキング上位を占めていた重量級低スピンモデルとは違い、TS1は純正で270gの超軽量仕様。それでも剛性がしっかりあるシャフトで300yオーバー連発です。軽量なのでハードヒッターでなくても飛距離が出しやすいモデルでもあります。

キャロウェイ・エピックスピード

平均飛距離キャリー299y、最大飛距離キャリー309y
1,2位を独占したエピックシリーズですが、2021年モデルのエピックスピードが7位に入りました。平均飛距離は7番目ですが、最大飛距離が309yなので実はトップクラス。飛距離のエピックが健在であることを印象付けました。

ヤマハ・RMX118

平均&最大飛距離キャリー296y。
ヤマハの最後のディープフェースRMX118は非常に強い弾道で低くライナーで飛んでいくドライバーです。後継機種の120も強弾道は継承していますが、飛距離では118が上。数少ない飛距離が出る小型ヘッドです。サイズ感はTW747 455とほぼ同じ。いまだに今平選手が116を使っているのも納得…

タイトリスト・TSi3

平均飛距離キャリー295y、最大飛距離キャリー304y。
新素材のチタンを採用したフェースで高初速を実現。初速だけで言えば、トップ3と同じクラスなので、カスタム次第で伸びるドライバーです。他のモデルよりもスピンが多くてもこの順位ですから、スピンを抑えるシャフトにすればおそらく簡単にキャリー300yは超えるものと思われます。初速性能は打つ人のレベルに関わらず発揮されますから一目置いてます。

まとめ

ドライバーの飛距離は、最も単純で嘘を付けない指標だと私は確信しています。レビューする身としても、これだけの数を打ってきてドライバーの飛距離に違いがあることを理解できた気がしました。

このドライバー飛距離ランキングは随時更新していきます。ランキング10位に入ったドライバーはどれも飛距離性能が高く、あとは好みで決めて良い範疇だと思ってください。

それにしても、歴代のドライバー飛距離ランキングなのに2019年モデルのエピックフラッシュが入っていることに驚きますし、ランキング10機種のうち4つがキャロウェイの製品というのも面白かったです。

ギアノートの全てがこれで分かる
300yヒッターのギアノートはこれを作るためにあると言っても過言ではありません。ドライバーヘッド、シャフトを同じ指標で一気見することでより理解が深まるだけでなく、シャフト選び、ヘッド選び、セッティング考察全てにおいて私と同じレベルに到達することが可能です。私はこのコンテンツを生涯をかけて更新し続けます。
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