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テーラーメイドM5&M5ツアードライバー試打データ付き評価|飛距離性能は評価するが…

ドライバー試打
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多くの実績報告を頂いている確実に基礎を身につけるための練習メニューです。私が実際に行ってきたドリルを、その効果と具体的にやるべき回数も明記しています。

M5ドライバーはバックスピンをさらに抑制

2月に発売されるテーラーメイドの最新ドライバー、M5。前作M3の後継モデルでありテーラーメイドのハイエンドになります。

 

前作から継承されたツイストフェース、T字型のウェイトギミックに、可変スリーブと至れり尽くせりなハードコアモデルとして登場します。

 

今作は、高反発なヘッドにレジンを注入して反発係数を高めているらしく(スピードインジェクション)、大量生産品にしては極めて高い精度を実現できそうです。

 

では早速、M5ドライバーをレビューしていきます。今回の試打レビューでは、いくつか別のドライバーと比較していきますのでそちらの記事もぜひ読んでください。

 

試打データ

ヘッドスピード49.6m/s
平均キャリー290y
平均トータル321y
平均サイドスピン342rpmドロー
平均バックスピン1598rpm
平均打ち出し角-1.0
平均打ち上げ角14.3
左右ブレ-32y

特筆すべきは、バックスピン量の少なさだと思います。

 

今回試打したヘッドはM5ドライバーの9.0°です。ホームページにもバックスピンが低いことが書いてあるので広告に偽りなしです。

 

ちなみに、最高飛距離が325yなので、純正シャフトだと前作M3よりかなり飛んでます。これは、ミート率の高さが要因でしょう。

 

今作は反発係数を確実に制御しているからか、ミート率は常に1.45(計測器の限界に近い)が出ておりこのスピードインジェクションの効果は間違いなさそうです。

 

では細かい所をレビューしていきます。

 

M5のネックは低すぎるバックスピン

M5ドライバーは純正で310gあるのですが、この手のクラブにしてもやたらバックスピンが低いです。

 

この重量帯だとタイトリストTS3ブリヂストンXD-3キャロウェイエピックフラッシュサブゼロ、、ローグサブゼロ、ホンマTW747-455があります。

 

どれも低バックスピンでヘッドは左右への制御はされていません。よって、シャフト次第でセッティングを出すことが前提とされています。

 

その中でも低かったのはローグサブゼロです。それでも1932rpmで、M5は1600rpmを切ってますのでその低さが分かると思います。

 

正直に申し上げると、低すぎて話になりません。まったくもって扱いやすくありませんし、とにかく疲れます(笑)

 

カスタムを組んで調整した方が良いでしょう。カスタムの注意点は下に書いておきます。

スイートエリア拡大の是非

様々な記事を見ていると、「スイートエリアが66%広がった」とあります。どれだけ前作のスイートエリアが狭かったんだ…というのは置いといて、これは果たして良いことなのか考察してみます。

 

結論を先に述べますと、良くないです。

 

なぜかというと、どこに当たってもその方向に飛んで行ってしまうからなんです。というのも、スイートエリアが狭ければ、フェースの端に当たったとしても飛距離が出ないので大事故を避けることが出来ます。

 

一方で、反発力が高ければ、例え端に当たろうとその方向にビッグドライブしてしまうわけですから危険性が高いです。

実際に、試打の際もブレ幅が非常に大きく、まとめるのが大変でした。しかも、純正シャフトであれば右にも左にも暴れるのでじゃじゃ馬です。

 

テーラーメイドがやる新しい取り組みには毎回驚かされますね(笑)

 

今回だって、言ってみれば本当に反発エリアを広げてしまったわけですし、ミート率を見れば、反発係数もかなり高いことが分かります。

 

ただ、毎回成功するわけではないのも恒例なので、今回はちょっと成功&ちょっと失敗って感じですね。

 

M5のシャフトとヘッドの完成度

シャフト

シャフトがクロカゲデザインというのは前作と同じですね。M3では青だったのがM5ではオレンジになりました。



これは賛否両論あると思いますが、すごくかっこ悪いですね。まるでジャイアンツですし(ジャイアンツファンのかたごめんなさい)、ロゴも小さくて中途半端。塗装も非常に安っぽくなんか残念な仕上がりです。

 

性能面はSフレックスでトルク4.1の56g、中調子です。振った感触は前のシャフトとそこまで変わらないしなり感ですが、なぜか重く感じます。

 

ワッグルしていると柔らかくても、スイング中はしっかりめです。ワッグルで柔らかく感じるのはおそらくヘッドが重いからでしょう。

 

ヘッド

M5のトピックはやはりヘッドだと思います。

今回採用された新たな試みとしては主に3つです。

・スピードインジェクション(反発あげるやつ)

・ツイストフェース

・リバースTトラックシステム(ウェイトギミック)

 

このうち、M5ドライバーではツイストフェースの効果がかなり薄くなったと感じました。M3ではツイストフェースの効果は絶大で、非常に安定した弾道になりましたが、M5はスピードインジェクションに消されている印象です。

 

逆に言うと、それだけスピードインジェクションが効いているんですけどね(笑)

 

ウェイトギミックは、実はM1で採用されていたものと似ているので復刻みたいなものです。広範囲に移動できるこのギミックはかなり調整幅が大きいので便利です。

M5のヘッド重量は196.6gでした。TS3よりも2g重いです。かなり重量級ですね。

 

ヘッド重量がここまで重いと、求められるヘッドスピードは必然的に高くなります。具体的には47m/sはほしい所です。

 

ただ、そのくらいのハードヒッターなら、この性能を享受できるものと思います。

 

カスタムの際の注意点

まず、カスタムは組まないほうが良いと思います。正確に言えば、「60g台のシャフト」は組まないでください。

 

純正のシャフトで56gあるので、60g台のシャフトを入れてもそこまで極端に重量が変わるわけではありませんが、硬くするのがかなり危険だと思います。

 

トルクは4を切らないように設定してください。

 

さらに、前述の通り、バックスピンが恐ろしいほど低いので、バックスピンを抑制するシャフトも避けましょう。

 

そうなると、スピーダーかジアッタスの50g台、ディアマナシリーズのなかでもRF(バックスピンの関係で)あたりがねらい目になってきます。

 

方向性はシャフトで自由に制御できるので、ジアッタスよりもスピーダーやRFの方がおススメです。ドローを抑えたいならBFも悪くありませんが、バックスピンには注意してフィッティングしましょう。

 

一応、M5のスリーブはこれまでのものと互換性があるのでシャフト単体での入手難易度は低いでしょう。

おススメセッティング

参考までに、私なりの最適なセッティングを出してみました。

 

ヘッドスピード51.0m/s
平均キャリー287y
平均トータル309y
平均サイドスピン137rpmドロー
平均バックスピン2517rpm
平均打ち出し角-2.1
平均打ち上げ角13.1
左右ブレ-20y

シャフトはジアッタス5Sで、ロフトは10.5°をチョイス。



ドローでもフェードでも簡単にコントロールできました。ジアッタスの欠点はバックスピンの多さだったのですが、M5ドライバーとの組み合わせならうまく働きます。

 

ジアッタス5Sは54gでトルク5.6です。6Sだとトルクが3.6になってしまうので結構ハードな仕上がりになります。

 

やはり、しなやかなシャフトとの相性が良いでしょう。他にも、ディアマナDFの5Sも安定感がありました。自分のスイングの癖に合わせて試打、フィッティングをしましょう。

 

データチャート

M5ドライバーの飛距離はM3ドライバーより確実に上がっていますので高評価。一方で、安定性は難易度が高すぎるためにかなり低評価です。

 

うまく表現できているか分かりませんが、「難易度を上げて飛距離が出る、安定しないんだけど打感は良いTS3」みたいです(笑)

 

総評

M5ドライバーの飛距離性能はM3ドライバーに対して格段に高くなっているので評価しますが、それの代償として安定性がかなり失われてしまっているのが残念なところです。

 

M3ではツイストフェースによる球の集まりに感動した記憶があり、そこの落差は正直あります。

 

また、デザインが…これ以上書くとコテンパンに酷評してしまうのでやめておきます…

 

ただ、ギミック類は優秀ですしカスタムの組み方次第では球の散らばりも抑えられると考えられます。しっかりとしたフィッティングが必須だということに注意してください。

 

それにしても、テーラーメイドのハイエンドモデルであるM5ドライバーにここまでの飛距離性能は必要だったのか甚だ疑問であります。

 

おススメ度

 

M5ツアー

ハードコアなツアースペック

テーラーメイドはツアープロ向けに供給しているドライバーを常に作っています。

 

これまではSLDR430やM3 440など数字で表記したモデルが多かったのに対して、今作はM5ツアーという名前でツアースペックドライバーを発売しました。

 

ヘッド体積はM3 440ドライバーよりさらに小さい435㏄。M5ドライバーと同じウェイトギミック、FCTスリーブを備えたハイスペックなドライバーです。

 

M3 440ドライバーよりも投影面積がさらに小さくなったような印象で、久しぶりに“その気にさせる”ドライバーに会えた気がします。

 

今回の試打では、カスタムのみをレビューしてきます。その理由は後述します。

 

試打データから見ていきましょう。

 

試打データ

M5ツアー×ジアッタス6S

ヘッドスピード53.1m/s
平均キャリー288y
平均トータル312y
平均サイドスピン236rpmフェード
平均バックスピン2151rpm
平均打ち出し角-1.0
平均打ち上げ角14.3
左右ブレ10y

私が個人的に最も好きで、M5ドライバーでヘッドとの相性を評価しているシャフトです。

 

M5ツアーに装着した試打データを見ると、M5ドライバーよりもフェードになったことが分かります。

 

同じシャフトを装着してこれだけ明確に試打データに差が出ているので、M5ツアーのヘッド特性が捕まりにくいものであると確信しています。

 

ですが、バックスピンはM5ツアーの方が多かったのが意外です。本来、小さいヘッドでディープフェースなドライバーは球の吹き上がりを防ぐようなバランスになっていることが多いです。

 

一方で、M5ツアーにそのような特性は見られません。むしろ、9.0°にしてはそこそこ滞空時間が保てるくらいのバックスピンがかかりつつ、スライスしても吹き上がることが無いおいしいドライバーです。

 

最大飛距離はキャリーで289y、トータル313yです。

 

といっても、試打データの平均値をとった3球はキャリーで287y、289y、287yなので安定感があります。

 

試打データを見る限り、打ち出し角が穏やかで、サイドスピンも低く、バックスピンは適切にかかっているので、ジアッタスの特性も良く出ています。

 

M5ツアーは硬くて重いシャフトを入れなくても十分ハードヒッターに対応できるスペックを有しています。

 

M5ツアー×ディアマナRF60S

ヘッドスピード53.4m/s
平均キャリー294y
平均トータル325y
平均サイドスピン169rpmフェード
平均バックスピン1778rpm
平均打ち出し角-3.5
平均打ち上げ角11.9
左右ブレ-7y

 

M5ツアーにはこちらのシャフトの方が合っていると感じました。

もちろん、ジアッタスを試打してから選んだので当然ですが、それにしても素晴らしい試打データです。

 

特に、サイドスピンとバックスピンの数字が秀でています。もともと、ディアマナRFは低めのトルクと中調子の走りの良さが特徴ですがそれがうまく働いています。

 

バックスピンは、私のヘッドスピードでドロップする寸前の1800rpm弱。M5ドライバーよりも少し多いバックスピン量です。

 

M5ツアードライバーは捕まりすぎることがまずありえないので安心して振っていけます。さらに、捕まるシャフトなだけあって、M5ツアードライバーのヘッドでもフェードがかかりながらその数字はジアッタスよりも低いです。

 

正直、ジアッタスでも十分安定した弾道でしたから驚きました。

 

最大飛距離は、キャリーで301y、トータル331y。相当頑張ってようやく出たドローでした(笑)

 

平均のミート率が1.39と私としては大きい値が出たのは、M5ドライバーやM6ドライバー、そしてこのM5ツアードライバーにも採用されたスピードインジェクションの恩恵だと思います。

 

では、M5ツアードライバーのヘッドの特徴をいろいろ考察してみましょう。

 

M5ツアーはより強弾道

どんなシャフトで組もうが、M5ツアーは強い弾道が出ます。

青がジアッタス、赤がディアマナRFです。

 

ジアッタスの弾道は高いですが、大きな凹みもなく直線的です。M5ツアーならハードヒッターには必須の条件である強弾道が打てます。

M5ツアーのヘッド

重さ

M5ツアードライバーのヘッド重量は196.6gで、M5ドライバーと全く同じ重さでした。

 

細かいことを言うと、ヘッド重量はスリーブも合わせるので200gを超えると思われます。ヘッドが小さくても重量は同じなので、シャフトの重量の選択肢はM5ドライバーと同等です。

 

ウェイトギミック

M5ツアーにはM5ドライバーと同じウェイトギミックが付いています。

T字の軌道で無段階に調整できる2つのウェイトが配置されています。1つ10g、計20gのウェイトは、他のメーカーに比べても重いです。

 

このウェイトギミックは効果が分かりやすく弾道に反映されるので、もしフィッティングで気になるミスがあっても練習している時に調整することが出来ます。

 

これは非常にありがたいところで、M5ツアーの強みでしょう。

M5とM5ツアーの大きさ&形状を比較

460㏄のM5ドライバーに対して、M5ツアーは435㏄ですから、かなり小ぶりです。比べるとこんな感じ。

左がM5ドライバー、右がM5ツアードライバー

 

形状もM5ツアーの方が丸っこくて古臭いです。こうして見比べると、M3ドライバーの460と440より大きさの違いが分かりやすいです。

 

やはり宣伝は参考にならない

実際に試打してみるとM5ドライバーよりもM5ツアードライバーの方がバックスピン量は多いことが分かりました。

 

ホームページにはM5ドライバーが「Low」、M5ツアーが「Ultra Low」と書いてあります。

 

M5ドライバーを試打したときにバックスピン量の少なさを酷評した苦い思い出があるので、M5ツアーには全く期待していませんでした。

 

ですが、試打してみるとその結果はまるで逆でした。みなさんもドライバーやアイアンを選ぶときは偏見を捨てて、「打ってみないと分からない」ということを意識しながら試打してください(笑)

 

ツイストフェースとスピードインジェクション

M5ドライバーの時にスピードインジェクションが追加されたことで、ツイストフェースの影が薄くなったと言及しました。

 

ですが、M5ツアーでは、ツイストフェースが強く作用したように感じました。

 

あった位置はセンターから少し先のやや上が多いですね。経験上、先に当たるのが一番飛ぶので狙っていたのですが、ちょっと上に当たりすぎです(笑)

 

試しに、色々なごまかしテクニックをやってみたところ全てうまくいきます。わざと体をスライドさせて打ってみたり、ヒールにあてたり、トップさせたりしても曲がり幅は大きくて30y。

 

OBすることは考えにくいです。

 

M5ドライバー、M3 440ドライバーと比べて

せっかくM5ツアーを検討するなら、この二つとの比較は必須でしょう。

 

M5ドライバーとの違い

M5ツアーの方が

・バックスピン量が同じ~多め

・捕まらない

・吹き上がらない

・かなりごまかしやすい

・飛ぶ

・だいぶ難しい

 

列挙するとここまで違いがあると分かります。あくまでヘッドスピード50超えの人の感想なので、全員に当てはまるわけではありません。

 

この中で、バックスピンが多いのと吹き上がらないというのが両立されているのがM5ツアーの一番のトピックだと思います。

 

M3 440ドライバーとの違い

M5ツアーの方が

・飛ぶ

・やや捕まらない

・打感が柔らかい

 

M3 440ドライバーとはそこまで大きな違いは無いかもしれません。ですが、飛距離が出て、打感が柔らかいのはやはり魅力的です。

 

構えた見た目も個人的にはM5ツアーの方がかっこいいです。

カスタムを組む際の注意点

M5ドライバーは60g台のシャフトを組まないようにおススメしました。

 

M5ツアーはまず、ヘッドスピード45m/sを下回る人は振りきれないと思います。さらに言えば、相当な技術がある人しかおススメできません。

 

ですから、そういった人に向けたアドバイスになります。ヘッドスピードが45m/sを超えるならシャフトは60g台がベストです。

 

正直それ以上の重さは私でも振り切れる自信がありません。ですから、基本的には60g台で考えてください。さらに、トルクが3.5を下回るスペックは慎重に選んでほしいと思います。

 

今回試打したディアマナRFは60Sで3.5、ギリギリでしょう。

 

さらに、キックポイントは先中にしない方が良いです。M5ツアーはヘッド自体が捕まらないので、スピーダーのエボリューションシリーズの奇数版を挿したいと思う方もいると思います。

 

ですが、かなり相性が悪いです。私も実際にエボⅤを組んで試打しましたが、まるで捕まりませんし、暴れます。

 

ですから、中調子でしなやかなシャフトが良いでしょう。今回試打したシャフトの他には、ツアーADのMJやMT、スピーダーエボリューションⅣ、ディマナDF、BFあたり。

 

50g台ならツアーAD全般と、テンセイCKプロオレンジが良いでしょう。もちろん、フィッティングが必須です。

データチャート

飛距離はエピックフラッシュほどではありませんが、非常に高評価しました。当然、スピン量と安定性は満点の評価です。

 

一方で、易しさは微塵もなくおそらく過去最低の評価だと思います。

総評

M5ドライバーのバックスピンの低さに怯えていたので、期待せずに試打しましたが、結果は予想とは真逆でした。

 

全員におススメできるドライバーではないものの、ハードヒッターはぜひ試打した方が良いです。

 

何より、打っていて楽しくなってくる魅力的なドライバーだというのが好印象です。M5ツアーは敷居が高い一方で、その敷居を超えた先にワンランク上のゴルフが待っています。

 

「我こそは」という自信と実績のあるひとは試打しに行きましょう!!

 

おススメ度

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