スポンサーリンク
300y飛ばせる飛距離アップメニュー
私が今でも飛距離アップを続けている秘密を公開します。シンプルで続けやすい方法論で確実に飛距離アップへ導きます。

ピンG425MAXドライバーの偽物と本物の見分け方|かなり精巧な偽物ドライバーを見分けよう

ドライバー試打
スポンサーリンク

進化する偽物

偽物ドライバーは10年以上前から、ゼクシオなど人気モデルで作られてきました。最近では以前のような稚拙な出来ではなく、かなり精巧に作られています。

そんな偽物ドライバーの最新モデルを入手しましたので、その見分け方を紹介しようと思います。

試打比較はこちらの動画で行っていますので参考までに。

実績多数のコアドリル
多くの実績報告を頂いている確実に基礎を身につけるための練習メニューです。私が実際に行ってきたドリルを、その効果と具体的にやるべき回数も明記しています。

ピンG425MAXドライバーの偽物と本物の見分け方

重量

一番明らかな違いは重さだと思います。簡単に判定できます。

本物が約200gなのに対して、偽物は209gと非常に重いです。写真はありませんが、可変ウェイトで10gくらい違いが出ていました。しかも、偽物のウェイトは肉抜きされたようなデザインになっています。

当然総重量も違います。偽物は約320gになっていました。スペックは純正のSシャフトです。

振動数

振動数で判別できる人はそうそういないと思いますが、シャフトが別物であることは確認できました。

偽物が211cpmで、柔らかいです。

デザイン

右が偽物、左が本物です。トゥ側の斜線のところの色が違います。偽物は黒っぽいです。

ウェイトポートの線も同じパターンでした。

フェースも比較的見分けやすいポイントです。

右が偽物で左が本物です。偽物はツルっとした印象。

シャフトのフレックス表示は偽物が細くなっています。仕上げは偽物の光沢が少し少ないです。これは判別困難でしょう。

左が偽物、右が本物です。

まとめ

今回入手したピンG425MAXドライバーの偽物はかなり精巧に真似されていて、比較しないと判別は難しいです。

正規販売店での新品購入が一番安全ですから、ヤフオクやメルカリ等での購入は避けることをおススメします。もしそれでも購入する場合は、今回私がまとめたポイントを見て頂けると幸いです。

ギアノートの全てがこれで分かる
300yヒッターのギアノートはこれを作るためにあると言っても過言ではありません。ドライバーヘッド、シャフトを同じ指標で一気見することでより理解が深まるだけでなく、シャフト選び、ヘッド選び、セッティング考察全てにおいて私と同じレベルに到達することが可能です。私はこのコンテンツを生涯をかけて更新し続けます。
300yキャリーする短尺ドライバーの作り方
”誰でも簡単に”短尺ドライバーが作れることをコンセプトに、作成しました!2年間にわたる短尺の研究の成果から、圧倒的な安定感と飛距離性能の両立を実現できる短尺ドライバーのレシピを解説します。
中古クラブを串刺し検索!
あらゆる中古クラブECを一気に検索できる「Turf Mate」。複数のECサイトで毎回異なる条件設定に苦労するのはもう終わりです。”Turf Mate”は中古クラブ選びの強い味方です。
カテゴリー
ドライバー試打
スポンサーリンク
リキをフォローする
300yヒッターのギアノート

コメント

タイトルとURLをコピーしました