必ず300y飛ばせる飛距離アップメニュー
私が今でも飛距離アップを続けている秘密を公開します。シンプルで続けやすい方法論で確実に飛距離アップへ導きます。

ドライバー飛距離ランキング|最新モデルは本当に飛距離性能が上がっているのか。

ドライバー試打
実績多数のコアドリル
多くの実績報告を頂いている確実に基礎を身につけるための練習メニューです。私が実際に行ってきたドリルを、その効果と具体的にやるべき回数も明記しています。

歴代ドライバーの飛距離ランキング

このサイトで特集したドライバーの飛距離ランキングです。こうして見ると、最新ドライバーが案外ランキング外になっていることが分かります。

歴代ドライバー飛距離ランキング!300yヒッターが選ぶ”本当に飛ぶ”ドライバー5選!
オノフKURO

平均飛距離314y、最高飛距離キャリー318y。
世界初のクロスバランステクノロジーを搭載したオノフの2022年モデルKUROドライバーです。圧倒的なヘッドスピードを誇り、歴代ドライバーで最高の平均飛距離、最大飛距離を更新しました。

キャロウェイ・エピックフラッシュ(無印)

平均飛距離キャリー308y、最大飛距離キャリー309y。
エピックフラッシュドライバーは歴代飛距離ランキング堂々の2位です。トレーニングや飛距離アップメニューの実施で2年でヘッドスピードが5m/sも上がっていることを考えても尋常ではない飛距離性能です。

キャロウェイ・エピックフラッシュサブゼロ♦

平均飛距離キャリー304y、最大飛距離キャリー312y。
ツアー支給品のサブゼロシングルダイヤモンドが2位にランクイン。この飛距離ランキングは天下一武道会みたいなもんなので、ツアー支給品だろうとランキングに入れます(笑)。普通のサブゼロもキャリー300yオーバーなので、まとめて入れておきます。2021年モデルのドライバーよりも飛んでしまうのはおかしな話ですが、明らかな差は感じられます。

キャロウェイエピックMAX LS

平均飛距離キャリー302y、最大飛距離キャリー308y。
エピックシリーズだけで飛距離ランキングトップ3を独占。2021年モデルのエピックシリーズも飛距離性能は抜群。方向性がサブゼロよりも捕まるようになったので再現できる人が増えた上に、難易度もやさしくなりました。

プロギア・RS Fプロトタイプ・トリプルクローバー

平均飛距離キャリー301y、最大飛距離キャリー307y。
またもツアー支給品のモデルが飛距離ランキング4位。このドライバー、私がRS F5で「スピンが多いなぁ」とつぶやいたらメーカーの人が「これを是非…」と言うので打ってみたもの。かなり特殊なヘッドの動き方をするので合わない人も多いとは思いますが、初速性能が抜群。インパクトロフトを立てる重心設計なので、リアルロフトは10°オーバーでこの飛距離。

ピン・G425LST

平均飛距離キャリー301y、最大飛距離キャリー306y。
「ピンは飛ばない」と評価されがちですが、そんなもんツアー選手のヘッドスピードを出せない凡人の戯言です。ヘッドスピードが48m/sを超えれば高い飛距離性能を発揮します。ヘッドが重いのでカウンターバランスにしたりしてスピードアップを狙うと飛距離が出るようになるでしょう。初めて低スピンになったLSTはやはり飛びます。ハードヒッターは特に飛ぶと思います。

ホンマ・TW747 455

平均&最大飛距離キャリー300y。
ホンマがジャスティン・ローズと契約するために開発したと言われているTW747。テーラーメイドのエンジニアをヘッドハンティングしたのもあり、画期的な飛距離の出るドライバーに仕上がっています。小型ヘッドにしては珍しいフェードイメージのドライバーです。これまたハードヒッターにしか飛ばせないモデルがランキングに入りました。

タイトリスト・TS1

平均飛距離キャリー300y、最大飛距離キャリー306y。
これまでランキング上位を占めていた重量級低スピンモデルとは違い、TS1は純正で270gの超軽量仕様。それでも剛性がしっかりあるシャフトで300yオーバー連発です。軽量なのでハードヒッターでなくても飛距離が出しやすいモデルでもあります。

キャロウェイ・エピックスピード

平均飛距離キャリー299y、最大飛距離キャリー309y
1,2位を独占したエピックシリーズですが、2021年モデルのエピックスピードが7位に入りました。平均飛距離は7番目ですが、最大飛距離が309yなので実はトップクラス。飛距離のエピックが健在であることを印象付けました。

ヤマハ・RMX118

平均&最大飛距離キャリー296y。
ヤマハの最後のディープフェースRMX118は非常に強い弾道で低くライナーで飛んでいくドライバーです。後継機種の120も強弾道は継承していますが、飛距離では118が上。数少ない飛距離が出る小型ヘッドです。サイズ感はTW747 455とほぼ同じ。いまだに今平選手が116を使っているのも納得…

タイトリスト・TSi3

平均飛距離キャリー295y、最大飛距離キャリー304y。
新素材のチタンを採用したフェースで高初速を実現。初速だけで言えば、トップ3と同じクラスなので、カスタム次第で伸びるドライバーです。他のモデルよりもスピンが多くてもこの順位ですから、スピンを抑えるシャフトにすればおそらく簡単にキャリー300yは超えるものと思われます。初速性能は打つ人のレベルに関わらず発揮されますから一目置いてます。

2018年~2019年ドライバーの飛距離ランキング

エピックフラッシュ

AIが設計したフェースとしなり戻りの強い柔らかめのシャフトの相性が抜群で圧倒的な飛距離を記録しました。ダントツです...
最大飛距離340y。

ヤマハRMX118

ヤマハRMX118は445㏄のディープフェースという古典的なルックス。難易度は高いものの、飛距離は安定して出ます。打感、打音、操作性全て素晴らしく、カスタムを組んでも反応の良いヘッドです。最大飛距離332y。

エピックフラッシュサブゼロ

またもやエピックフラッシュです。サブゼロはエピックフラッシュシリーズの中でも最重量の310g。それでも高いヘッドスピードを実現したのはやはりシャフトでしょう。フラッシュフェースも相まってキャリー300y超えです!
最大飛距離331y。

ホンマTW747-455

ホンマが本気で作った超ハイスペックドライバーです。J・ローズ選手も使用するこのモデルは飛距離だけでなく打感もかなり魅力的です。ヘッドスピード45m/sを超える方は必見。
最大飛距離326y。

M5

飛距離だけはかなり良いです。方向性はシャフトをスペックダウンさせて調整しますが、そうすると飛距離は落ちます。バックスピンが少なすぎるのでほとんどの人は10.5°で組むのが良いでしょう。前作から一年でここまで飛距離を上げてきたのは一見の価値ありです。

ホンマTW747-460

またもホンマが登場。最大飛距離ではM5よりも飛んでいますし、安定感も抜群です。ヘッドのサイズ感も打つ人をやる気にさせます。打感が良く、純正シャフトで完璧にセッティングできるのも魅力的です。

2019年~2020年ドライバー飛距離ランキング

ミズノ・ST200x

低スピンで捕まり弱めというミズノプロとは真逆のドライバーです。低スピンなのはフェースの反発が高いことと、カーボンクラウンにして自由度が高くなった重心設計が要因でしょう。ハードヒッター向けなドライバーです。
最大飛距離325y。

キャロウェイ・マーベリック

曲がりを抑えた新しいフラッシュフェースを採用したドライバー。サイドスピン、バックスピンともに低い値を示し、性能の高さはさすがキャロウェイ。誇大広告だったのはいただけませんが。
最大飛距離322y。

テーラーメイド・SiM

2020年モデルのテーラーメイドの最新ドライバーを客観的なデータから検証します。フィーリングが残念ですが、飛距離は微量にアップ、フェードでもしっかり距離が出せるドライバーです。
最大飛距離は319y。

ミズノ・ST200

低スピンで捕まり弱めというミズノプロとは真逆のドライバーです。低スピンなのはフェースの反発が高いことと、カーボンクラウンにして自由度が高くなった重心設計が要因でしょう。ハードヒッター向けなドライバーです。
最大飛距離319y。

ヤマハ・RMX120

高い飛距離性能はそのままに、安定性を少し上げて発売されます。見た目はディープフェースを捨て、より現代的になりました。上級者向けだった118よりも寛容になり、球も上がりやすくはなりましたが、それでも強弾道になるのである意味特殊なヘッドかも。
最大飛距離319y。

ランキングと合わせてお読みください。

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