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2022年ドライバー総合ランキング|2022年のおすすめドライバーをランキングで紹介

ドライバー試打
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総合ランキング

ドライバーは飛距離だけでは比べられないので、総合ランキングを重視しています。2022年ドライバー総合ランキングでは、飛距離性能に加えて安定性やミスの傾向、フィーリング、カスタムの可能性など多岐にわたる項目を考慮して評価したランキングを作成。

今年のモデルで迷っている人の一助になればと思います。

実績多数のコアドリル
多くの実績報告を頂いている確実に基礎を身につけるための練習メニューです。私が実際に行ってきたドリルを、その効果と具体的にやるべき回数も明記しています。

2022年ドライバー総合ランキング

タイトリストTSR2

やや大きめのヘッドに、微ドローのバイアス、シンプルなデザインが乙なドライバー。
純正シャフトは2種類用意され、どちらも素晴らしいですがどんなシャフトでもマッチする素性の良さが最高評価の要因。前作までの巨大なヘッドという印象が薄れて、デザインもカッコよくなりました。

ブリヂストンB-Limited 415

ブリヂストンのイベント販売限定モデルのB-Limitedのドライバーです。
415ccなだけでなく、超小ぶりな投影面積が魅力的です。このドライバーの最大の利点はフェースアングル。真っ直ぐに構えないと変な方向を向いてしまうのでアドレスが取りやすいです。ヘッドの形状やサイズでの欠点を補う巧妙なデザインが光ります。

コブラLTDx

コブラLTDxは適度なバックスピン量としっかりと正確付けされたドローバイアスが扱いやすいドライバーです。年によって当たり外れが激しいコブラですが、2022年モデルは大当たり。平均キャリー304yですが、初速も高いので伸び代を感じます。

PRGR RS

これまで捕まりが強すぎた感じがしましたが、2022年モデルは丁度良く仕上がっています。
平均キャリーは307yで、初速も高水準。これまでイマイチだったフィーリングが大幅に改善されたので、低評価することは出来ません。純正シャフトで使いたいのであれば海外のブランドよりも優れていると思います。

ヨネックスEZONE GT425

珍しい小ぶりなヘッドのドライバー。ヨネックスEZONE GT425は縦研磨のフェースにカーボンクラウンで超低スピンに仕上がっています。平均キャリー311yのぶっ飛びドライバーです。国産ドライバーとしてここまで低スピンに仕上げたことに賞賛の意味も込めて総合5位。

タイトリストTSR4

タイトリストの小ぶりなドライバーです。
430ccですが形状はこれまでとは少し違い、TSR2を小さくしたようなデザインに変更されました。それの恩恵は中々のもので、このサイズのモデルとしては極めて安定性が高いです。飛距離性能も申し分なく、完成度の高さを示しています。

ネクスジェンNS210

ゼビオグループのプライベートブランドネクスジェンの最新ドライバーです。
約3年ぶりの新モデルで、前作からかなり変更点が加えられました。性能的にはとにかく楽に飛ぶ。軽量化をしましたがヤワになった訳ではないのがミソで、低スピンと高初速を両立。ドライバーは大手という幻想は崩れ落ちそうです。

キャロウェイローグST MAX LS

毎年良いドライバーを発売するキャロウェイの2022年モデルのロースピンモデルです。2022年は一般販売モデルとして、合計5種類発売されましたが、ローグST MAX LSが最も完成度が高いです。純正シャフトでの平均キャリーは302yですがカスタマイズしても飛距離が落ちない素性の良いドライバーです。

キャロウェイローグSTトリプルダイヤモンドLS

USモデルでは通常展開のロースピンモデル。450ccの少し小ぶりなヘッドにしっかりとしたフェードバイアスがかかったドライバーです。言うほど低スピンでもありませんが、引っ掛けにくい特性は需要があるでしょう。平均キャリーはどのシャフトでも300yを超えて、シャフトによっては310yも。

キャロウェイローグSTトリプルダイヤモンドS

ツアー支給モデルのトリプルダイヤモンドSです。
低スピンで捕まりが強めゆえに簡単に低スピンになり初速もえげつないほど出ます。セッティングの幅も素晴らしいですが、難易度が高いので打てる人は限られます。入手難易度が高すぎるのもややネガティブに評価しました。

まとめ

セッティングについては公開しているnoteなどで作ってみてください。

基本的にはマトリックスチャートを見て自分でセッティングできるはずです。

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